自己紹介

文章を書くのは好きだけど、完璧主義が邪魔をしてなかなか続いた試しがない。noteも登録だけしてもう4年が経ってしまった。もうちょっと気軽に自由に投稿してみようかな…。

この記事では、周囲の人が自分を言い表す言葉を紹介して、自己紹介に代えたい。

オンラインで出会う方からはよく、「落ち着いている」「生活している姿が想像できないので見てみたい」「(仕事ぶりについて)自分にないものを持っていてうらやましい」とポジティブなイメージを惜しみなく伝えていただけることが多い(見掛け倒しで申し訳ない笑)。
しかし一度だけ、「初対面のときは、頭良さそうで自分の苦手なタイプだと思った」と打ち明けてもらったことがある。

現職は入社時からフルリモートで、出社したのはほんの数回だが、それでも不思議と雰囲気は伝わるもの。同僚からは「的を射た発言をするので上司から一目置かれている」と言ってもらった。

褒められているのかくさされているのか、以前の職場の嫌味な方に言われたことがあるのは、「田舎のお嬢様」。確かに変な部分で世間知らずでボケボケな自覚はある。

エンタメに疎いことから、婚約者からは「高貴な方」的なことを言われたこともあるが、本当の高貴な方はエンタメも含む多方面に興味を持って研究されていることだろうと思う。

以上のことから、わたしはおそらく親しみやすい部類の人間ではないのだろう。
自分でも、感情がすべて表に出るわかりやすいタイプの人がうらやましいなと思ったことは何度もあるが、別の誰かに成り代わることはできないし、演じることもできない。

それから、長所の裏返しともいえるが、おしゃべりも得意ではない。3人以上が集まると、もうしゃべれなくなる。
(一方、司会者役とかは得意なので、その姿しか見たことがない方にはよく外交的な人間だと誤解される。)

それでも興味を持って仲良くなろうとしてくださる方には感謝しかない。

経歴だけ見ると華々しそうに思われがちだけど、実はこういうめんどくさいことで悩む時間が子どもの頃からとても長い人生だった。しかし幸いにも今は笑顔で一日を終えられることが大半になってきた。
このあたりもおいおい深掘りして気持ちを言葉にしてみたい。

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