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弘生
2022年1月13日 09:15
シリウスの牙磨きたる絹の音季語はないけれど、冬の大三角形の頂点のひとつ、シリウスを詠みたかったのです。青白き手に消ゆるのみ雪の華積もる雪は白を留めるけれど、手のひらに落ちた雪は儚く消えるだけ。木兎の目や時をあやつる月読か木兎の金色に光る丸い目は、月を思わせます。夜の番人である木兎と夜を司る月読を重ね合わせました。以上三句、ささはいに応募いたします。よろしくお願いいたします。さ
2022年1月6日 16:43
五日目の登園です🐣ピヨ突然の雪景色でいきなり詠みました。🔰牡丹雪白で迷子の天守閣🔰青い手に溶けるしかない雪の華雪の白でお城の天守閣が霞んでる。冷たい手も雪よりは温かい。まるで勉強不足ですが、出しちゃいました。これ、今撮りました。