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朝珈琲時間。3月20日。【REWARD COFFEE】

本日も快晴。ですが本日も二度寝。幸せなので良しとしておきましょう。
と。今朝も嫌な夢でした。全く…。
昨日に続き本日もほぼ満席の店内。素晴らしい。
葛西の人ってそんなに週末の朝はcafe….いやいやいやそれはないでしょう。
ここ葛西からは成田行きリムジンバスも出ていることもあって外国人旅行者の方々も多く見受けられます。(今日も先ほどまでお隣は英語でしたねぇ)

さて昨日届きました。広角レンズ。

純正品はやっぱり高いので。というか、まぁとりあえずのお試し的な。
3000円だもの。そんなに期待せずということで。
軽くチェックしたところ、やっぱりフィッシュ感は歪めませんねぇ。(まぁ当然ですかね)
なので。それでも可であるショットであれば問題ないかなと。(今日、外でのテストをしてみます)

さてWBC。

世界中で話題になっているかと思います。
私の一番の興味ポイントは、日本頑張れもありますけど、ネット配信がどう動いているのかでしょうか。
やっぱりAmazonが最強なのでしょうかねぇ。
ここで私の重要な2つのポイント。

1つ目は技術会社はどこ?

やっぱりここが最重要ですね。
つまり。放送局とか関係なく(勿論、放送局のカメラマンが重要だということは言うまでもありませんが)技術力を持っている会社はどこなのでということかと思うのです。
とってもわかりやすい例としては、フジテレビとニューテレスみたいな。
ニューテレスはフジテレビではない独立した会社ですので、どこで仕事しようがフジテレビの言うことを聞く必要はありません。基本的に。
ということは、そういう技術力を持った会社であれば、テレビがオワコンとか言われてもそれほど影響受けないのではと思ったりしております。
私の知るところではビデオスタッフ。私も大変お世話になった会社でもありますし、技術力も間違いなく日本トップクラスでしょう。
一時期よりは仕事が減ったという話も以前聞いたこともありますが、正しい技術会社ならばテレビ以外でも十分発展していって欲しいなと願うばかりです。

2つ目はやはり権利云々でしょうね。

ということは。お金持ちの運営が一番ということになる訳でして。
そうなると一介のテレビ局vsGAFAの構図なのかもしれませんね。
多分それは、大袈裟な話ではなくて、既にそうなってきていると確信してます。
そうなると。
それは出口の話なので、作り手は別の話となる訳でして。(勿論そんなに単純な話ではありません)
良き企画演出と美術、技術を持つ集団が残るのだろうなぁと切に思います。

そんなことで。

Amzonでちょい見をしておりますが。(隣の席の方も観てる)
なんか普通に観れるのですよね。当たり前と言えば当たり前なんですけど客的には。
けど。
これってやっぱり凄いことが起きていることだなぁと。元放送業界人としてはいろいろ思ってしまいます。

けど。

日本のスタジオのクロマキーはちょっとお粗末………。

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