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朝珈琲時間。7月13日。【加藤仁と阿部守正の店】

今朝はこちらのアイスコーヒーが飲みたくて。(イートインスペースで頂ける珈琲、結構美味なのですよ)

synthesizervがバージョンアップしたそうで。
知人よりお知らせを頂いておりましたが、すっかりkontaktと勘違いしておりましてトンチンカンなレスをしておりました。反省々々。
今朝はまだ頭が回っていないのでDLだけしておこうかとサイトへ行くにもログインがない…?
あ。そうだ。マイページ的なとこは別だったと…。やっぱり頭回っておらんね。
帰宅したらゆっくりお試ししてみましょう。
なんでもProtools上でも作動するらしいとのこと。楽しみです。

昨日のこと。

毎年恒例のボイスサンプルの授業。
私の授業は結構個性的でありまして。
昨日も書きましたが占い好きとしては使わない手はないなと。

そして、そもそも論にもなりますが「演技って何?」という当たり前の壁にぶつかる訳でして。
そこに占いをリンクさせると、かなりいろいろな事が見えてくるのですね。
究極「なぜ演技が上手くならないの?」の疑問も解消できると思います。(もっと言えば「なぜ落ち込むのか?」「なぜ真面目な人ほどうまくいかないのか?」など)

一般的にボイスサンプルって”聞いただけで映像、光景が浮かぶ“となれば100点かと思ってます。(勿論、他にもいろいろあると思いますが…)
その為には、キャラクターをしっかり設計することかと。
あの倉本聰さんでさえ、そのキャラクターの年表を作り、執筆の最中に見直すと言われてます。(北の国からインタビュー映像より)

演技という点では。
最もすごいのは、やっぱり歌舞伎の方々の修行でしょうね。
それこそ"108つの煩悩を捨てよ"くらいのことですから。(実際ご本人から伺った事があります)
それはつまり「自分ではなく役、キャラクターにならなくてはいけない」というのが大前提だからだと思うのです。(自分が出てきて良いのはドキュメンタリーだけ)
さて次のポイントは「音程」かと。
どうしても、自分のやりやすい音程で発声してしまっていませんかということ。(その時点で演技ではなくなっているかと)
当たり前ですが、そのキャラにはそのキャラなりの"標準の音程"があると思うんです。
それは各個人々々の"標準の音程が違う“ということかと思います。(これ、今度実際に検証してみたいと思います.占いとリンクしたらかなり面白いデータがとれそうかなと)


さて本日明日は昼の部だけなので、のんびり過ごします。

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