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【読書記録】自分の小さな箱から脱出する方法②

こんにちは。
山内敦也です。

本日は昨日の続きを書いていきます♪
4日間に分けて書いていく予定です。
今日は2日目っ!

まず1つ目、
アドバイスや指摘をすることは良いことである。
ただ、正しい行動を間違った方法でしないように気を付ける。
言いたいことを好きなように言うのではなく、
言うべきことを伝えるようにする。
そして、正しいことを、正しい伝え方でする。

2つ目は、自分の感情に正直な行動をする。
ということです。
他人のためにすべきだと感じたことから背を向けることを裏切りと呼ぶ。
一旦その感情に背向くと、周り世界を自分への裏切りを正当化する
視点から見るようになると言います。
他人のためにすべきと気づいた段階ですぐ行動に移すことが最善です。
しかし、何らかの理由をつけて行動まで移さなかった場合、
罪悪感が残ります。
その状態が居心地が悪いため、正当化するのです。

その結果、人が寄り添ってくる自分になることはできない。
ということになります。

それだけではなく、時が経つにつれてその積み上げてきた行動を
自分の性格だとみなすようになってきます。
その状態になった後では、中々取返しがつかないようになります。

今日はここまで!
ご拝読ありがとうございました。

山内敦也

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