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【読書記録】不格好経営を読んで〜リーダーの在り方②

こんにちは。
山内敦也です!

本日は昨日の続きを書いていきます♪


元々コンサルタントとして、様々な社長さんにアドバイスをしてきたが、コンサルで身につけた力は事業のリーダーとしては全く役に立たなかった。
会社員は、調整することが仕事。
リーダーは、決めることが仕事。

今でも過去の学習を消去することに徹している。

そして、会社員と経営リーダーの在り方で全く違うことは、
常に加害者でいること。
社員時代は、問題が起きた時には常に被害者意識を持っていた。
社長やリーダーになった時、何があっても自分が加害者の意識をもつ必要がある。

僕が、この本を読んで感じたこと。
会社員で学ぶことは、事業のリーダーとして活躍していくことに直結していない。
会社員を辞めて事業を持つことを決めた僕にとって、ピッタリ重なる本でした。

そして、常に加害者意識を持っていること。
この部分も今の自分にとって重要な考え方だと感じています。

今までは、予測していない出来事が起こって、責任転換したり、自分が原因ではないからと言って無視したり。
そんな会社員時代でしたが、
現在では、全て起こったことに対して
自分が加害者である自覚を持ち、
その後の対応を選択しています。

今後も、リーダーとしての在り方を考え続け
失敗から学ぶことを継続していきます。

ご拝読ありがとうございました。
山内敦也

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