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【読書記録】人は話し方が9割②

こんにちは。
山内敦也です!

今日は昨日の続きを書いていきます!

話し方が上手い人は、自信がある人。
自己肯定感が高い人が、自信があり話す力があると学びました。

しかし、日本人は世界でみても自己肯定感が低いと言われています。
そんな中で大事になるのが、
自己肯定感の高い、自信のある人と近くにいることです。
そうすることで、話す力がある人のそばで話し方を実感する。

本では、それが最短であると書かれていました。
では、話すうえで大事にしたいこと

否定的な空間をつくらないこと

これは、話す人だけではなく聞く人も深く関係している内容であり
自分が話すまでが鍵になる内容です。
2人の場合はお互いに否定しない関係性をつくる。
大人数の中では、肯定が続く雰囲気作りをする。

自分次第で、話しやすい土壌を作ることができます。


そして、具体的に話すときに意識すると良いことは

・人は自分に深い関心を寄せてくれる人を好きになる
・相手のことを理解する、求めていることを理解する
・名刺をもらった時に相手の名前を連呼する
・プラスの話で人を巻き込む
・相談を聞いた際には、客観的に謙虚に一緒に考える
・謝罪と感謝はセットで伝える
・人に意見する時は敬意を持つ

以上のことが書かれていました。

話すことは、全ての根本にあります。
この本から学んだことを実践していきます。

ご拝読ありがとうございました。
山内敦也

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