【才能が無かったことに感謝。〜ローランドさんの言葉〜】
こんにちは。
山内敦也です。
本日は、様々な分野で活躍されているローランドさんがメディアで発言されているのを聞いて感じたことを書いていきます。
「僕は、才能が無かったことに感謝している」
このように言われていました。
僕は、ローランドさんのイメージが一変しました。何もかも完璧にこなしていく印象がありましたが、元々は不器用だったと言います。
きっと始めから才能があれば、
とことん仕事と向き合うことはできなかった。
そのまま惰性仕事をしていたかもしれない。
とことん仕事に向き合うから、
数年後あの時才能がなくて良かったなと思える。
このように言われていました。
さらに、今では全てのことをポジティブに捉えることができたり、ネガティブなことが起こっても上手くポジティブに解釈をされているローランドさんですが、
この、元々才能が無かった。ということから
身につけた能力だと言います。
過去に、上手くいかなかったことを
後々感謝することができた。
この瞬間だけを見ると、ネガティブや辛いことかもしれないが、将来は必ず良かったと思える日が来るとわかっている。
だから、ポジティブに考えられるようになった。
僕は、この話を聞いて
中々上手くいかない時や好まない結果が目の前にあったとしても将来はこの経験があったから!!と言えるんだ。と前を向いて歩くようにすると決めました。
ご拝読ありがとうございました。
山内敦也
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