ホロモデルのススメ 購入前編 Part3
ホロモデルにハマりやすい人、向いている人
今回は分かりやすいテーマ「ホロモデルにハマりやすい人」です。ツイッターを見ていて思ったホロモデルにハマりやすい人、向いている人の傾向を書いていこうと思います。
アクスタなどを忍ばせて、旅先で写真を撮る人
これはもう王道ですね。デジタルフィギュアはスマホ・タブレットで持ち運べるので、紛失・破損・汚れのようなものを気にする必要がないですし、現実空間には何も映っていないので、傍から見たら風景を撮っているようにしか見えないのがメリット。アクスタなどを出して写真を撮るのに抵抗がある人でも遊べると思います。
聖地巡礼好きな人、原作の世界観を再現したい人
これは一つ目と似ていますが、違いとしては普通の旅先ではなく、作品に登場した場所に聖地巡礼するのが好きという人。原作と同じあの場所にあのキャラクターを置いて写真を撮りたいという欲求を満たせるアプリだと思います。
一例としてはバーチャルシンガー花譜のインスタグラムの世界観を再現したいという人がいたりします(これまで抽選&期間限定と通常販売していないのが残念ですが)
AR対応のソシャゲで撮影している人
具体的にはデレステ、歌マクロスなどのキャラクター色の強いソシャゲのAR機能を使って撮影したりしている人です。 #デレステAR でツイッター検索してみると分かりやすいかも。
上記のアプリはモデル・モーション共に凄まじいクオリティですが、ホロモデルにはデレステARなどにはない「自由なポージングができる」「複数のモデル、アイテムを表示できる」といった特徴があるので、その自由度や拡張性の高さからハマる人がいるようです。
公式による供給が少ない作品のファン
公開から時間が経っていたり、フィギュア化に恵まれなかったりする作品でも、デジタルであればグッズ化までのハードルを越えられるケースがあったりします。VTuberもリアルフィギュアになるのはキズナアイ、輝夜月など本当にごく一部なのでこの要素があるかも。その他だと、ゲームキャラクターの「ほしのゆめみ」などがこれに当たるかもしれません。
絵は描けないけどファンアートを作りたい人
ホロモデルは公式と同じ、あるいは公式から許諾を得たモデルでありながら、指・髪の毛・まぶた・眉毛・口の開き具合・スカートのプリーツなどまで細かく調整できるので、絵が描けないユーザーでも創作性のある二次創作、ファンアートを作りやすいのが特徴です。
ファン同士で楽しむだけでなく、ホロモデルとコラボしているVTuberの場合、配信で紹介されたり動画のサムネに使われることもあり、毎日のように作品を投稿する熱心なユーザーもいるようです。
声優の高橋李依さんが好きな人
これはホロモデルのプロデューサー、三上昌史さんが高橋李依さんのファンだからですね。
実際、彼女が担当したリゼロのエミリアやこのすば!のめぐみんがホロモデルに登場していますし、この二人に関しては過去にVRコンテンツまで制作されています。
今後も高橋さんの担当キャラがホロモデルとコラボする可能性は高そうです。
ロボット作品が好きな人
これは現在ではなく将来的な話なのですが、こちらも理由は三上プロデューサーが大のロボット好きだから。
新人採用の決め手が「ロボット好き」だったり、アニメに興味が薄い所属VTuberにファースト〇ンダムを見せて布教してみたりしてる三上プロデューサーですが、最終的にはガ〇ダムとのコラボも目指したいと話していたりします。
実際、ロボット系列のコンテンツとして「フレームアームズ・ガール」のキャラクターの発売が決まっています。
最近もロボットを得意とするCGアーティストがGugenkaに入社しているので、「デジタルフィギュアであんなロボットの対決を再現したい!」みたいな人は、ホロモデルに注目しておくといいかもしれません。
次回からはようやく具体的な操作に関するコツやトピックなどについて書いていきたいと思います(予定)
ここまで読んでいただきありがとうございました✨
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