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ホロモデルのススメ ようこそ入門者編

皆さんこんにちわ✨はじめましての方ははじめまして😊

本記事は人気Vtuber東雲めぐが所属するxRチーム「Gugenka」が手がけるデジタルフィギュアアプリ「ホロモデル(HoloModels)」の新規ユーザーに向けたものとなっています。

ホロモデルは簡単に言えば、AR技術などを駆使してアニメキャラクターやVTuberのデジタルフィギュアを空間に飾って遊ぶことができるアプリで、ただ飾るだけでなく自由度の高いポージングが可能なことも魅力の一つとなっています。

そんなホロモデル、11月11日に茨城県公認Vtuber「茨ひより」(通称ひよりん)さんのデジタルフィギュアが無料で追加されました。これをきっかけに興味を持ったご新規さんなどにホロモデルユーザーとして定着してもらうため、今回は、これまで書いた14つの関連記事を紹介する形で入門者向けのまとめ記事を書きました。(ひよりんファン以外のご新規さんももちろん大歓迎)

また、ひよりんのホロモデル参加に際して、東雲めぐとのコラボ動画が出ており簡単な解説がされているので、初心者・入門者の方はまず見ていただければと思います。(※動画の概要欄にひよりんのデジタルフィギュア入手方法も書かれています)


ホロモデルって何?という方向け記事

まずは、好きなアニメキャラやVtuberがデジタルフィギュアになると聞いたけど、そもそもホロモデルって何?という方向けの記事です。操作について知りたいという方はこの部分は飛ばしてください。

「ホロモデルのススメ 購入編Part1」ではホロモデルの簡単な基本情報と対応予定のデバイス(VR版や裸眼で立体視できるLookingGlass)、類似アプリであるホロリーとの違いなどについて書いてあります。(あとこのアプリが割と初見殺しであることもw)

購入編Part2はデバイスがAR機能に対応していない、デジタルフィギュアってサービス終了したら消えるんでしょ…といった理由で購入を迷ってる人の背中を押すための記事です。とりあえず無料の東雲めぐちゃんやひよりんのモデルで遊びたいという方は読み飛ばしてくださって大丈夫です。購入したくなった時に読んでみるといいかもです。(実はホロモデルはAR非対応端末でも遊べるという点だけは知っておいてほしいですが)

購入編Part3は「ホロモデルにハマりやすい人、向いている人」というテーマで書いてます。聖地巡礼で使うとか絵が描けない人がファンアート作りに使ったりなど、既存ユーザーはこういう遊び方をしているという意味で参考になると思うので、興味が湧いたら読んでみてください。


ホロモデルの操作を知りたいという方向け記事

ホロモデルはポーズの自由度が高い反面、覚えることもそこそこ多く、中には難しくて挫折してしまうという方もいます。そういうことを少しでも減らすために「操作編」では公式が用意している説明を補足、具体的な操作方法も解説しています。

「ホロモデルのススメ 操作編Part1」では「プロモード」(自由にポージングできるモード)を初めて起動した際に出るチュートリアルを補足。難しく感じた方は、チュートリアルをやりながら記事を補助教材的な感じで見るといいかもしれません。

操作編Part2ではアプリ内のチュートリアルとは別にYouTubeに上がっている「公式解説動画」について、注意点や小ネタなどを挟みながら補足しています。公式動画はチュートリアルより後の工程についても解説しているので、操作をより早く覚えたい人は見ていただくといいと思います。

操作編Part3ではプリセットポーズの利用や操作量が少なくすむ構図など「挫折を防ぐのに役立ちそうな方法」についてまとめています。簡単な操作を覚えたあとで、作品を作るのに時間がかかる…難しい…と感じた方向けです。

操作編Part4はデジタルフィギュアにポーズを取らせる紫色の「ポーズスプレー」のうち最も使うであろう「体」の各部位の役割について細かく解説しています。公式による解説はほぼない部分であり、挫折ポイントでもあるので、少しでも難しいと感じた方はPart5と合わせてぜひ参考にしてください。本シリーズの本命の部分です。

操作編の最終パートになるPart5では体の部位のうち、難易度が高いと言われる「腕」と「指」について解説しています。後半部分では実際にポーズを作ってみることもやっていますので、Part4と合わせてぜひチャレンジしてみてください。

その他役立つ小ネタを知りたい人向け記事

入門者向けの記事はここまでになりますが、その後の「小ネタ編」では、僕を含めた各ユーザーが編み出したちょっとした技やTipsなどについて書いています。

Part1ではまばたきアニメーションの作り方、部屋が片付いてなくてもホロモデルを使う方法について解説。

Part2では、通常ではできない「ビギナーモードで横向き撮影をする」という裏ワザとポージングをする際のコツを、Part3ではモデルを等身大より大きくする方法、作業の省力化方法についてそれぞれまとめています。

VR版ホロモデルについて知りたい方向け記事

ホロモデルはスマホ・タブレットで遊ぶのが基本ですが、公式HPや一部PVにも出ているようにVR版も存在し、執筆時現在PC対応のVR機器(VIVEとRift)があれば遊ぶことができます。

ただ現在β版ということもあり足りていない機能もあるので、その点などについても解説しています。VR版ではあのキャラクターにVR空間に会えるという体験をできるので、対応機器を持っている人は公式HPからアプリをDLしてぜひ試してみてください。

過去に実施された企画について知りたい方向け記事

ホロモデルを手掛けるxRチーム「Gugenka」は、自治体や企業と共同でVR上で様々なイベントを行っており、過去にはそのバーチャル空間を期間限定でホロモデルでも遊べる企画を実施。今夏は計4つの空間で遊ぶことができました。今後似たような企画が出てくる可能性は十分にあるので、参考にしてみてください。

また、9月にはエイベックス所属のVtuber・まりなす(仮)など総勢20組67名のバーチャルアイドルが出演するONLINEライブフェス「Life Like a Live!(えるすりー)」デジタルグッズが当たるオンラインくじも開催していました。当たったグッズはホロモデル上で使うことができます。

こちらも今後の展開が楽しみな取り組みとなっているので、興味がある方は読んでみてください。(次のオンラインくじ企画が実施された時の参考にもなりそうです)

ホロモデルに追加される(されそうな)モデル

今回、自治体公認のVtuberである茨ひよりさんがホロモデルに参加しましたが、執筆時現在、バーチャルアイドルグループのPalette Project(パレプロ)の参加もすでに発表されています。リメイク版銀河英雄伝説ともコラボ中のほか、コトブキヤが手がけるフレームアームズ・ガールリゼロのベアトリス、エキドナも登場予定。

またGugenkaが3Dモデルの受託制作も行っている関係で、同チームがモデルを担当した結月ゆかりMμや、30周年を迎えるスレイヤーズのリナ=インバースなどもホロモデルに参加する可能性は高く、Vtuber、アニメキャラ問わずモデルはまだまだ増えそうです。

モデルによっては権利の関係上、販売期間が1年といったものもあるので公式HPを見てみて、気になったモデルがあればぜひ購入を検討してみてください。(※購入すれば販売期間が過ぎても遊べます)


最後に

ここまで記事を読んでいただきありがとうございました。チュートリアルなどをやった上で分からないことがあれば、上記の僕のツイッターへのリプなどで気軽に聞いてください。内容によっては公式アカウントに聞いてみるのもありです(優しいので)

作った作品はぜひ  #HoloModels  というタグを付けてツイッター、インスタ、FBなどに投稿してみてください。公式や他のユーザーが閲覧・拡散してくれる可能性が上がり、キャラやVtuber自身の認知向上にもつながると思います(実際にそこからファンになったケースも多いです)。

実際の話、ホロモデルは推し活に使えます

最後に…この記事が少しでも役に立ったと思った方はぜひ、Gugenka所属の東雲めぐちゃんのYouTubeチャンネルの登録

ツイッターアカウント↓のフォローをお願いいたします。素敵な声に癒されること間違いなしです✨


それではまた✨

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