読書ノートというもの

小1長男が、夕食後と翌日の朝食後に一生懸命何かを書いています。
文字を読むのも不慣れで、書くことはとても難しい様子の長男が、何をしているのだろうと気になりながら様子を見守っていました。
長男が「父ちゃん、38まで書いたで」「カタカナとか漢字もある」と自慢気に言ってきます。
「そうなんや、頑張ってるんやね」と言いながら、何をしているのかたずねてみると…
「読書ノートに書いてるねん!」と元気よく返答していました。

読書カードは、読んだ本や読んでもらった本の題名を記入するものらしく、長男はせっせと家にある絵本の題名をノートに書き込んでいました。
『わんぱくだ』(わんぱくだんシリーズのこと)『もこもこもこ』とか、手当り次第。
結局、「50まで書いた」と笑顔で終わっていました。
そして、「先生にハンコおしてもらう!」と、元気に登校。

読書ノートの主旨を説明しても、理解しにくい長男。
そのことでお互いにイライラしても損するだけだし、学校の取り組みなので対応は先生に任せることにしました。
そもそもの主旨とはズレますが、書こう!書き写そう!と思い、取り組んだ気持ちがステキ!!

何て言われるのかなぁ。

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