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おばあちゃんと暮らしはじめて3ヶ月が経った

富山からはるばるおばあちゃんがやってきたのが、今年の2月末。祖母・母・私の3人の共同生活がはじまって、あっという間に3ヶ月が経った。

来てくれた直後にもこんなnoteを書いていたけど、そこからいろんな変化があったので、感じたことをまた書いてみる✍️

おばあちゃんの可愛いところ:喜怒哀楽の表現が豊か

バラエティを見てケラケラ笑っていたかと思いきや、悲惨なニュースを見て泣きそうになってる。表情がコロコロ変わってかわいい。私は感情がわかりづらいと言われがちだからうらやましい😂


若さを感じるところ:とにかくマックが大好き

「今日お昼マックにする?」って聞くとぱああ🥺っと顔が明るくなってめっちゃ喜ぶ。ただし揚げたてでカリカリのポテトが好きなので、いかに早く買って帰れるかが肝。


鍛えられるところ:料理

なんでも「美味しい」って言って食べてくれるけど、いかんせん思ったことが顔に出るのと、好き嫌いがハッキリしているので、本当に美味しいときとそうでもない時の落差がすごい。がんばる。


尊敬しているところ:考え方

かっこいい。師匠に一生ついていきます。


忘れられない言葉

祖父の三回忌が終わったときにふとこぼした言葉。
一度耳にしてからずっと忘れられない。


*  *  *

不思議といろんなタイミングが重なるもので、この4月は仕事の盛り上がりと、新たに通い始めた大学院生活と(これもそのうちnoteに書きたい)、祖父の遺産整理なども重なって、本当にてんてこまいだった。

そんな姿をはたで見ていた祖母はしきりに「あっちゃんおやつのお時間だよ〜🍭」「みんなでご飯一緒に食べんまい!」と声をかけてくれて。うまく言えないけど、そのおかげで人間らしさを取り戻せた気がした。

85歳のおばあちゃんは、とっても元気だけど、少しずつ少しずつぼけはじめている。いつまでこうして一緒にいられるかわからないから、いまはこの暮らしを楽しもうと思う。

(たまにイラスト自分で描いてるの?と聞かれるのですが、私にそんな絵心はないので、このサイトの素材を使っています🐥)

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