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中学生がビジネスをやってはいけない と言う人に聞いてみたいこと

半年以上前ですが、Twitterを中心にして Brainやnoteなどで

高額収入を得た中学生(現高校生)がいました。

今もがっつりと稼いでいるでしょうが

この時に 出てきた論争の1つに

今でも疑問に思っていることがあります。

”中学生なのに”

という言葉です。

中学生がビジネスをしてはダメだ(しかも大成功して)

という論理的なところなのでしょう。

なぜ、中学生がビジネスをしてはいけないのか

ここがすごく気になってました。

この中学生は、自分の力で

ブログを書き、収益システムを構築して

収益を得た そうです。

学校は ほぼ不登校になっていて

その理由は ”学校にいく時間がもったいない”と。

ウチにも小学生の子がいますが

今回のコロナ騒動で 学校にいけなくなった時に

You Tubeを使って勉強させてました。

You Tubeを使えば 何回でも見れるし、

なにより学校の授業より 楽しく

興味がでるように作ってくれています。

オンラインで学べる環境があり

しかも学校の授業よりも

聞きやすい、面白いのであれば

僕は 学業はオンラインで学んでも良いと思ってます。

勉強をできないから 不登校はだめ という理由は

今の時代 通用しません。

友達が・・・というのは 論外です。

学校にいっても友達出来ない人はできないし、

学校にいかなくても 友達が出来る人はできるので

あとは なんとなく子供が

ビジネスをしてはいけない という理由だけです。

実は この中学生の前に もっと有名で

もっと稼いでいるであろう中学生がいました。

この中学生が 稼ぐと みんな

”やったー!!すごい!!”と

なるんですね。

だれか わかりますか?

  藤井聡太 7段です。


今でも 高校生にして

トップにいる存在ですね。

彼も 自分の力で稼いでいます。

学校にいっているかは 不明です。

なにが 違うのでしょうか。

ブログでかせぐのはダメ

将棋は OK

この2つの違いは 僕にはわかりません。

無理やりまとめます。

自分の考えや常識というのは

もう関係なくなっています。

ビジネスの根源は 

”悩みを解決して感謝され 得るのが報酬”であると

思っています。

これが中学生でも

小学生でも

大人でも なにもかわりません。

悩みを解決できる人 というのは

誰かを救っている ということです。

あなたのビジネスは 誰の

どんな悩みを救えていますか?

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