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選択肢は多くないといけない理由とは

何かを販売しようとするときに

買うか 買わないか という選択肢だけを

提示していませんか?


このような時 だいたいは

買わない という選択にいってしまうのです。


この2つの選択肢だと 購入されません。

でも、このようなことになっていること

ないでしょうか?


商品のPRして 

「どうですか? 買いますか?買いませんか?」

だけだと 逃げられちゃいます。


もちろん その前段階のPRで

商品の必要性に気づけてもらっていれば

問題ないでしょう。


でも、必要性に気づけてもらえていない場合 どうでしょうか。

この2つのままの選択肢ではいけません。


では、どのような選択肢にすれば良いのか。


それは、選択肢の答えを

買う 買わない ということから

A B Cのパターン どれが良いですか?

と聞く事です。


こんなことで?と思うかもしれません。


でも、この3つの選択肢と 2つの選択肢には

大きく違う点があります。


それは 3つのパターンは

買わない という選択肢がないのです。


A B Cのどれが良いですか?

と聞かれているので 無意識に

3つの中から選ばなくてはいけない と

感じてしまいます。


選んでさえもらえれば 売上はあがりますよね。


2つのパターンで 

買う 買わないで 買わない選択だったら

売上は上がりません。


時間かけてPRしても 売上は上がらなかったら

意味ないですよね。


商品のパターンを3つにするだけで

問題ありません。


そして3つの違いを説明して

3つのうち どれですか?となれば

高確率で売上が上がります。


ちょっとしたテクニックにしかすぎませんが

知っておくだけでも便利ですよね。


あなたはどのような選択をお客様に与えていますか?


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