「くるり」じゃない方の「東京」

働き始めて2年経ちあっという間に22歳に。
学校在学中にフリーでSNSの運用代行初めて
TikTokerとかいる事務所に勤めることに。
やることは一緒だけど社会に馴染もうとして
馴染めているかはわからないけど、
社会の一部である意識はあり疎外感はない。

同年代は就活を終え4月から働き始める。
最近は以前より合う回数が増え、久しぶりに合う友人とかもいる。
その中で「変わったなぁ」と友人に思うことが増えた。

下北沢のバーで飲んでとかアパレルやってる友達がとか女の子からの話を聞くとマジで多い。
「みんな東京に染まっていってるなぁ」
そんなこと思いながら夜道歩いてたら
プレイリストから『くるりの東京』が耳に。

東京に染まってしまった彼ら彼女ら自分に会って
変わらないものはないんだろうな。
寂しいような寂しくないような。
新しい人生が始まる気がした。

でも君が素敵だったことや駅で偶に思い出す君は変わらない。

ちょっとあの日のこと思い出してみようかな。

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