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クリエイターにとってのファンとは?

昨晩このようなツイートが流れてきた

                          というのだ。

僕は、はあちゅうさんのことをよくは知らないが、過去にセクハラがどうのっていう記事を見た覚えがある程度だったけれど、結構ものをよくはっきり言う人だという印象。

ファンについては以前にも違う形で述べている

http://wol.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/011100116/100300020/

こっちの記事は俺の価値観と割と合っていて、その通りだと思うことも多い。

上記の記事では「私自身、ファンの方のことは好きですが、個別に友達になりたいわけでもなく、「はあちゅう」として夢をかなえていくところを見てほしいし、それを応援してくれる人が私にとっての一番のファンだなと感じています。」と述べている。

これには、はげど(激しく同意)(死語)だ。

だけれど応援というものが、金を落とすこと指すというなら、それは違うと思う。

クリエイターとして活動するならば確かに金は必要になる。金があればもっと幅を広げた活動ができたりするだろう。

お金を落として貰って応援してもらえることはクリエイターにとっての一番の貢献になるとは思う。

だが、それだけが応援というものではないだろう。


例えば、かけだしの動画投稿者に視聴者が数人つくとする。

たった数人の視聴者での再生数などたかが知れているだろう。

投稿者にとっては視聴数はこんなものか、と思ってしまうだろう。

だがそこでその数人の視聴者が「動画楽しみにしています」と一言でも投稿者にコンタクトを取ったとしよう。

投稿者にとってはこんなに嬉しいことはないだろう。


はたしてこれが応援と言えないのだろうか。


クリエイターを支えるという意味で応援するのがファンだというならこれだけでもファンと言える。

このファンが後になって、こんな人だと思わなかったとか言い出したならもうその人は既にファンではないだろうが。

「クリエイターにとってのファンとは応援してくれる人。」

そこに変わりはないが、その応援の定義が違うらしい。

そこはもはやその人自身の価値観や感性の部分だから、どうとは言えないけれど。

今お金を取れるようなコンテンツはないんだけれど、もし料金の発生するコンテンツを作成したとしても、お金を落としてくれる人だけがファンだとは思えないだろう。

それともインフルエンサーにでもなったらその考えは変わってしまうのだろうか。

そうはなりたくないなぁ。でも色んな人に知っては貰いたい。


考えが合う合わないとかは別に、はあちゅうさんの自分の考えを貫き通すスタイルは好きだ。

俺もそのスタイルは見習って行きたい。


ここまで書いてきたことはあくまで個人的な見解、意見です。

意見をネットに公開するということはある程度批判的な意見などは出てくることは不可避でしょうが、そういう意見が来たとして、論理的な弁論ができるなら構わない。

弁論ができたとしても、そもそもの価値観が違ったり、知識に不足があったりらまともな話し合いにはならないだろうし、ならなければ、それはもう仕方がない。

関われないようにするしかない。

ただ頭ごなしに誹謗中傷してくる場合は無視を決め込むに限る。

もしくは弁護士のところへ駆け込むか。

この前も誹謗中傷を書き込まれた人が慰謝料とることに成功したことだし。

note初心者ですがこれからも自分の考えについてとかブログの変わりと言っちゃなんですが、ひたすら書き連ねてこうと思います。

ファンファンだとかやたらうるさかったと思うけれど、ここまで読んでくれてありがとうございます。


んじゃあまた、お会いしましょう。








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