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【大人は意外としょうもない】 新卒一年目が感じたこと

こんにちは。魂男です。

私は専門学校を卒業したのち、
今年の四月から新社会人として働き始めました。

最初は不安でしかありませんでした。

何が不安なのか。

それはまだ自分が見たことないもの、経験したことがないこと
に対するものでした。

失敗したら責任が伴う と散々大人や学校などで聞かされてきましたから
学生気分のままではだめだ!と思い、ある種の覚悟を持って入社しました。

もちろん社内には一番偉い社長がいて、先輩がいてと自分より社会経験のある人
ばかり。

遅刻はもちろん、挨拶や気配りなど社会人として当たり前のことを徹底しよう!
と毎日自分に言い聞かせてました。

しかしその意気込みはすぐ消え失せてしまいました。。

会社には遅刻をする人も普通にいれば、挨拶を返さない人もいる。

上司の、電話対応に対する言葉遣いが酷かったり。

人に厳しく自分に甘い。

社員同士の喧嘩で、愚痴の吐口にしてくる。

自分を守るのに必死で、嘘なんてつき放題。


これらを40歳過ぎた【大人】と呼ばれる人たちが見事に繰り広げている。

ああ。大人になってもこんなもんか。意外としょうもな。

私は率直にそう思いました。

今まで教わっていた 【社会人としてのマナー】 とはなんだったのか。

挙句の果てには、そんなしょうもない人達の口からも「社会人とは・・」
みたいな言葉が出てくる。
誰が言うとんねん。

別に自分がマナーはあって、周りは欠けている とかっていう訳ではありません。

ただ、【マナー】や【社会人として】と呼ばれるものは、
学生から社会人になったら勝手に習得出来るものではない。

社会には素晴らしい人格者もいれば、他人の足を引っ張ろうとする者もいる。

ということを実感しました。

学生の時に感じていた未知でキラキラした大人の世界は、
意外とそうではないのだと気付かされたのです。

まあ所詮、人は人なんだと。。

結論→大人は意外としょうもない。
世の中、本当に色々な人がいる。
だから気楽に生きていこう。。


以上、新社会人の戯言でした!












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