なぜ別れが辛いのか
恋人に関わらず、人や環境との別れは辛いものだ。
自分も昔から別れたあとの時間がすっごく苦手だった。
特に年に2回しか会えないおばあちゃんや従兄弟と別れるときは、3、4時間ある帰り道の半分の時間は大泣き→疲れて寝るというのが恒例行事になるほど。笑
何度経験してもやっぱり寂しさには勝てない。
考え出すと寂しさが倍増して、頭の中が「寂しい」の感情でいっぱいになる。
昔はなんでそんな感情になるのか訳がわからなかったが、最近になって「別れる=何かがなくなる」から寂しくなるということに気付いた。
何かとはその人や環境の中にいて楽しかった瞬間や、そのときの感情、安心感、などなど。
感情って難しくて、人や環境が目えなくなると気持ちまで無くなってしまったように、なかったかのように感じてしまう。
でも実際はそんなことないことない。
別れて少し経つと、「あれ、あのとき無くなると思ってたけど、ここにもあるじゃん。大丈夫じゃん。」となる。
まぁそんなことを繰り返して最近は別れに対して、ちょーっとだけ強くなった笑
今日はそんな話。
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