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現実に目を向けること

久しぶりのnote投稿。
投稿しようとなったのも今日のある気付きから。

その気付きというのは、現実に目を向けた方がもっと面白いということ。

ここで言う「もっと」の比較対象は、ネットなどの非現実世界のこと。

最近暇があるとネットばかり見ている。自分でもそれは気付いていた。でもなんか気になるし、それがないとつまらないとも感じてどうしてもネットに滞在する時間が毎日の大半を占めてしまっている。

話は変わるが、今日仕事でお世話になっている人とランチに行って、行き帰りの道中で食品についての話をしていた。

話の一部で、、、
よもぎの葉は実はすごい身体によくて、発酵もしやすいから酵素ジュースに適してる。野菜ジュースに入れるのも良い。ちょっと作ってみたいから色々考えてる。
でも発酵に適した状態にするのが手間がかかり、無農薬でないと意味がないから、なかなかやってくれる場所が少ない。だから作ってくれる人を探すor自分で作る?など、そういった話をしていた。

よもぎの葉という1つの物だけでこんなに話が膨らむのかと思った。
しかもその知識を商品として活かそうと、現実に下ろして考えていることに対して凄く面白さを感じた。

ネットを見ている影響なのか、スマホばかり見ているとなぜか自分が色々と知ったつもりになる。

なぜだろう?

その原因はわからないが、先ほどのよもぎの葉の話を含めこの世界には自分が知っても知り尽くせないほど、未知なことで溢れていて、それを知れて更に現実に活かせるってめっちゃ面白い!と忘れかけていた感情を思い出した。

知れるという喜び、この感覚を忘れず明日も楽しんで生きていきたい。

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