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芝公園は都営と区営があるということを初めて知った

しばらく自分の頭の整理も兼ねて
散文が続きます。
ちょっと間違えてしまうこともあるかもしれないけれど、
都度調べながら書き進ませてもらいます。

東京タワーの足元に広がる芝公園。
いつの間にか近くのビルの方が高くなり、役割をスカイツリーに引き渡しても
東京タワーを素敵なランドマークとしているのは芝公園や増上寺等一帯の緑の力によるものだと密かに感じています。

港区は都会の中の一つの自治体ではありますが、都会の割には緑量もしっかりあります。ただ、都市公園は人口も多いのもあり、土は踏み固められていて、つるんつるん。
管理方法もあると思うのですがとにかくミミズもか細い。ダンゴムシも探すのが大変な場合も。
芝公園は運動をする人も多く、私も近くを通るものの通り過ぎるのみ。

・・・だったのですが、一角ナチュラルだけど宿根草が咲くいい感じの空間があるなぁとは思っていたのです。

そこで、素敵な取り組みがされていました。

NPO法人Green Works さんが植物生態コンサルタントの泉健司先生をお迎えし、
NECさんと共にビオトープガーデンを造っていたのでした。

それを今まで知らなかったとは・・・
仕事としてガーデン造りに関わっていて、かつ子育て中でどうしても視野が狭くなり、(視野が広がった面もあるのですが)コミュニティーガーデン=華々しいガーデンングと決めつけていたのかもしれません。

1月入ってすぐ、実践講座がありまして、運よく知人を介して11月に講習を受けていた私は参加することができました。
そこで、地元に恩返しができるかも知れないな、と思うことに出会った気がしています。

ちょっと時間が経ってしまったので、復習をしながらこの「森づくり」マガジンに
書き連ねていきたいと思います。
復習を兼ねてなので、間違った記述があるかもしれませんが、その辺はご了承ください。

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