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《限定公開》「教育と贈与」について近内悠太さんを囲む会。

この本についてみんなで徹底討論しました!

vol.1 教育と贈与について近内悠太さんを囲む会

vol.2 教育と贈与について近内悠太さんを囲む会

vol. 3 教育と贈与について近内悠太さんを囲む会

vol.4 教育と贈与について近内悠太さんを囲む会

vol.5 教育と贈与について近内悠太さんを囲む会


実施日

6/14 日曜 午前11:00-12:00

スピーカー
近内悠太(『世界は贈与でできている』著者)
李炯植(Learning for All代表)
福島創太(『ゆとり世代はなぜ転職をくりかえすのか』著者)
高田修太(HLAB COO)

モデレーター
三輪開人(NPO e-Education代表理事)
サブモデレーター
税所篤快(『未来の学校のつくりかた』著者)

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みんなのプロフィール

近内悠太さん(『世界は贈与でできている』著者)

1985年神奈川県生まれ。教育者。哲学研究者。慶應義塾大学理工学部数理科学科卒業、日本大学大学院文学研究科修士課程修了。専門はウィトゲンシュタイン哲学。リベラルアーツを主軸にした総合型学習塾「知窓学舎」講師。教養と哲学を教育の現場から立ち上げ、学問分野を越境する「知のマッシュアップ」を実践している。『世界は贈与でできている―資本主義の「すきま」を埋める倫理学』がデビュー著作となる

李炯植さん(Learning for All代表)

東京大学教育学部卒業。2012年、21歳の時に認定非営利活動法人Teach For Japanの学習支援事業に参画。 特定非営利活動法人Learning for All を設立。のべ約5,000人の子どもに支援。その後、日本財団による「第3の居場所」プロジェクト第1号拠点の立ち上げと運営を受託。「全国子どもの貧困・教育支援団体協議会」幹事

福島創太さん(『ゆとり世代はなぜ転職をくりかえすのか』著者)

1988年生まれ。早稲田大学法学部卒業後、株式会社リクルートに入社。転職サイト「リクナビNEXT」の企画開発等、企業の中途採用に関するさまざまな業務に携わる。退社後、東京大学大学院教育学研究科修士課程比較教育社会学コースに入学し、若者のキャリア形成について研究、修了。現在は同大学院博士課程に在学しつつ、株式会社教育と探求社で、中高生向けのアクティブ・ラーニング型キャリア教育プログラムを開発。また、一般社団法人ティーチャーズ・イニシアティブで、生徒の21世紀型スキルを育む教員の支援、研修にも従事している。

高田修太さん(HLAB COO)

HLAB共同創設者。東京大学工学部、同院工学系研究科修了。イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校にて学生研究員として滞在。在学中、2011年にHLABを設立、以降各地サマースクールの立ち上げに携わる。大学院修了後はBoston Consulting Groupにて主に通信・デジタル関連、ビッグデータ関連の経営戦略策定をコンサルタントとして支援。2017年、非営利組織での経験とビジネス両方のバックグラウンドを活かし、HLABに復帰。2019年より一般社団法人HLAB理事。

三輪開人(みわ・かいと) NPO e-Education代表理事

1986年生まれ。早稲田大学法学部在学中に、同大学の税所篤快と共にNGO e-Education Project(現在はNPO e-Education)を設立。大学卒業後はJICA(国際協力機構)で東南アジア・大洋州の教育案件を担当。2013年10月に退職し、e-Educationの活動に専念。2014年7月に同団体の代表理事へ就任。

税所篤快(『未来の学校のつくりかた』著者)





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