ずしっと教える?からっと教える?

今回は、もし読んでくださる方がいらっしゃいましたら少し疑問を投げかけたいと思いますので、よろしければご意見をいただければと思います。

僕は今とある工場で働いているのですが、そこでふと思ったのが、僕ってからっと教えてくれる上司の方が変な汗をかかずに接することができるんだなあって。「からっと教える」ってなんだ?って話かもしれませんが、僕にはこの表現しか思いつかなかったです😅
要は、じっと~りと骨の髄まで響いてくるような感じにせず注意するってことですかね(やっぱりなんだこの表現)。

実際、新人にとっては当分毎回毎回新しいことだらけな訳ですし、何か質問する度に神経を削ってたらつぶれちゃいますよね。実際、僕は見事に一回つぶれましたし笑

僕は大学時代からやらせていただいている個別指導塾講師のバイトを今でも続けているのですが、そこでもいつも思うんですよね。この生徒の子はこの接し方でいいんだろうか?って。質問しづらい空気を作っちゃってたら申し訳ないし、逆にフランク過ぎて勉強が全く身にならなくてもダメだし…。ピンチヒッターで入った時とか、初対面かつ1度きりの子だと瞬時にどう教えるかを判断しないといけないので大変です💦

ずしっと教えるのとからっと教えるのと、実際どちら派がマジョリティーなんだろう。というかその二つだけじゃなくて無限の接し方がありますよね~。
萎縮させずに、かつ響くように話を伝えるためにその人その人に合わせて接し方を変える。そう考えると、人を教える立場につかれてる方々は本当に凄いなって思います…。 
実際、どのようなことを意識されてるのか教えて下さる方がいらっしゃいましたらお気軽にコメントいただけましたら幸いです。



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