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[26歳HSPミニマリスト]お金の不安は1ヶ月最低限のお金を把握することから

こんにちは、あつてに(@atsauyapiano)です。


・プロフィール
あつてに。1997年生まれの26歳ミニマリスト。月6〜7万円の生活費で暮らす。HSPの内向型。「HSPミニマリストの暮らし・考え」について、「note」「Twitter」で情報発信。

・note:https://note.com/atsuya1910/

・Twitter:https://twitter.com/atsuyapiano

今回は、1ヶ月に自分がいくらのお金があれば生きていけるのか、把握することが大事という話をしていきます。

「ミニマム・ライフコスト」
「基礎生活費」

なんて言葉で言われていることもありますが、
要は、自分はいくらあったら、食べて行けるのかを知ろうということですね。


1ヶ月にいくら必要かわからないから不安になる


あなたは、1ヶ月にいくらのお金があれば生きていけますか?

10万円?
20万円?
30万円?

この質問に即答できる人って以外と少ないんじゃないかと思います。

でも、自分が生きるために必要なお金を知っておかないと、お金はたくさん稼ぐ必要があると思いこんでしまいます。


量がわからないから、不安になるんですよね



寝る前に何にいくら使ったかを記録する


1ヶ月に自分がいくらあれば、生きていけるのか。

これを把握するためには、使ったお金を記録しておく必要があります。

家計簿というやつですね。

ですが、面倒なことは続かないので、極力シンプル・簡単なやり方で家計簿をつけて行きます。

やることは、2つ
①寝る前にノートに1日に使ったお金を記録する
②使ったお金を振り返る

例えば、、


2/3(木)
醤油 200円
豆腐 100円
ペン 100円
2/4(金)
職場の飲み会 4000円
タクシー代 2500円
ジュース 150円

こんな感じで、「何に」「いくら」使ったのかをノートに書いておきます。

寝る前とか、夕食食べた後とかがいいですね。

1ヶ月つけれたら、最後に、自分にとって「必要」「大事」「それ以外」のどれに当てはまるかを振り返って見ます。

2/3(木)
醤油 200円→必要
豆腐 100円→必要
ライブのチケット 4000円→大事

2/4(金)
職場の飲み会 4000円→それ以外
タクシー代 2500円→それ以外
ソフトクリーム 150円→大事

自分にとって、「必要」なものの合計が「基礎生活費」です。
生きるために必要なお金になります。

「大事」は、最悪なくても生きていけるけど、あると人生が豊かになるものです。

「それ以外」は、自分を幸せにしないお金の使い方をしたときなので、
削ると満足度が下がらず、お金も貯まりやすくなります。

記録して、振り返りまでしておくと、ちょっとずつお金がたまりやすくなることを実感できると思います。

参考にした本は、こちらの本なので、良かったら読んで見るといいかもです。


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