本にすることに、なりました。
こんにちは。
記事が3分くらいで読めるnoteを書いております、田所と申します。
自身のことで恐縮ですが、今日は僕にとって大切なお知らせがあります。
昨夜、2021年12月9日の配信番組”僕たちは会って話してなに考えてるの?”番組内告知にありました通り、この度、敬愛する田中泰延さんの”ひろのぶと株式会社”より、一冊の本を出させて頂く運びとなりました。
アーカイブはこちらからもどうぞ。
今朝になって配信を見返し、昨夜は緊張で全く耳に入っていなかったのですが、スタジオにいた方達の拍手と、Youtube上のコメント欄で、思わず泣いてしまいました。
また、声は小さい、出だしから噛むと、お目汚し大変失礼いたしました……
泰延さんのご説明通り、ひろのぶと㈱で第1号の出版になるという事で、これは大変身に余る光栄でありつつ、一方で変な汗がずっと出てます。
本当のことをいうと、なにかいい夢でもみているのか、はたまたなにかの冗談なのではないかと、思ったりしています。
そのくらい、心がふわふわしてます。
時間が無くても、疲れていても平気だったのに、先週はそんな一週間を送っておりましたので、文章が全く手に付かず。
今週のnoteだけは、お休みさせてください。
どんな本になっていくのかは、編集者としての泰延さんとお話をしていくことになると思いますが、素敵な本にできたらいいなと思っております。
ただ、本を作っていくにあたり、ぜひ泰延さんと訪れたい場所、会って欲しい人達がいます。
その現地訪問が終わった時、初めて一冊の本になると思います。
それが叶うには先ず、この厄介なウイルスが落ち着くのを日々、祈っているところです。
田中泰延さん著・「読みたいことを、書けばいい。」を読んでからというもの、独りで勝手に好きなだけ挫折しながら崖下へ滑落し、完全なゼロから始まりましたが、
”読みたいこと”
という言葉に向き合ってみたら、そこには知らなかった世界がありました。
独りで勝手にスタートしたnoteを泰延さんが読んでくださり、多くの方に読んで頂き、たくさんの感想を頂けたこと、書くことが楽しくなりました。
今年の4月から50記事・26万レビュー、15,000のいいねを頂き、片道換算ですが、およそ20万kmの旅をご一緒させて頂きました。
これからも続けられる限り、旅を続けます。
最後に。
ある日の夜、泰延さんと交わした、たった1つの約束がありました。
「弛まず、書き続けてください」
この言葉が、書き続ける勇気をくれました。
そして、これまでにnoteへサポート頂きました皆様、本当にありがとうございます。
引き続き未来の子供達(少年野球チーム)へ渡した軟式ボールは、合計12ダース(144球)になりました。
どれだけ感謝しても足りませんし、こんなに幸せなことはありません。
一日も早く世界が落ち着き、紙の本でもお会いできたら幸せです。
配信にご招待頂きました田中泰延さん、上田豪さん、前田将多さん、
本当にありがとうございました。
生涯、忘れない夜になると思います。
田所敦嗣/Atsushi Tadokoro
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?