こういう本は打ち止め間近。

社会原理序説の増補改訂の準備をしています。編集者のリクエストもあり今度は阪原 淳名義でこの本を出す予定です。その前に「弁証法」関連の本を出すことが決まっていますが、こういう関連の本はこれで打ち止めかもなと思います。もう私にそれほど言うべきことが哲学の系統にないのです。それよりも文芸系の小説を書きたいし、漫画原作を書きたいし、脚本を書きたいし、映画を作りたいです。

二冊ほどハウツーの原稿を書き置きで持っています。私に知名度がなかったり持ち込んで出版社の編集者が興味を持ってくれず、別の本を出版することになったのでまだ出版せずに持っています。

私としては、今、作っている映画を出しながら、「小さくても勝てます」で書いたことや、ハウツーの原稿の中身を使いながら、研修やセミナー、ワークショップ、コンサルティングをしてみたいです。

そして、私の自叙伝も書くのです。

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