プロシューマーの時代の商品開発
日経電子版の記事【西武鉄道 「常識」の枠超え、乗りたくなる電車】は、20代中心の社員6人を集め、次世代型通勤列車の開発で、デザインの中心的な役割を担わせた、というリポートです。
ベビーカー・車椅子の利用客がそのまま乗り降りできる座席のない空間「パートナーゾーン」、子供も車窓を楽しめるよう床までの距離が60センチの窓、子供を抱っこしている人・立ち上がるのが負担な高齢者・障害者のための簡易座席――トップダウン型ではない、若手のアイデアを活用したボトムアップ型の開発によって、