子供ごろごろ時間とどう向き合うか
マニラにきて1週間が経ちました。
少し自信がなくなりました。
まだ子供たちは学校や幼稚園が決まっていません。
ある意味で求職中の子たちですので、一日中家でごろごろしています。
午前中に学校や幼稚園の見学。
お昼は近くの丸亀製麺でうどんと牛丼。
午後はプール遊び、スーパーで買い出し。
そのあとはまさに家でごろごろごろごろ。
この生活の中で、自信が少しなくなった、と感じているのです。
子供とずっと一緒にいることが辛い、
という理由ではないんです。
もちろん、それはそれで大変ですが、それは前から分かっていたこと。
そうではなくて、この「ごろごろ」という時間の過ごし方です。
端的に言うと、子供たちの「テレビ&ゲーム」要求との戦いです。
何も言わなければ何時間でもテレビ&ゲームをし続ける彼ら。
それに時間制限を設け、それ以外の遊びを提案する僕。
他の遊びを始めても、すぐにまたテレビ&ゲームをやりたがる彼ら。
その繰り返される毎日のやり取りの中で、次第に不安と迷いが大きくなってきました。
テレビ&ゲーム以外で有意義な時間を子供たちに、と決めていたのに...
でも、テレビ&ゲームの適正時間ってどれだけなのだろう。
そもそも子供たちを規制する、彼らの要求と戦う、って正しいのだろうか。
子供が興味を持って選択したものであれば、サポートしてあげるべきなんじゃ...
つまり、親の方に一貫した方針がないわけです。
子供たちと自信をもってごろごろできる自信がなくなった、ということです。
まず僕がしっかりとした方針を持つことだ、と考えた1週間でした。
子供とテレビ、ゲーム、スマホ、Youtubeなどに対する考え、どしどしお待ちしております。
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