Chrome→Safariの知っておきたいショートカットキー【Safari効率化：ショートカットキー編】

こんばんはあつしです。
先日Chromeの動作が重くなったため、ブラウザアプリをSafariに乗り換えました💨

（参考note: さようならChrome。あなたは私には重すぎた。【Safari効率化：ブックマークバー編】）

乗り換えてから3日が経ちますが、ブラウジングもnote作業もサクサク快適にできています。

ChromeからSafariに乗り換えるにあたり、ショートカットキーで困ったことが何点かありました。

今回はその内容を綴っていきます。

（環境： macOS Ventura 13）

新たに覚えた方が良いショートカットキー

タブグループを切り替える：command + shift + ↑（↓）
サイドバーを表示する：command + shift + L

基本的なショートカットキーはChromeと同じでしたので、この2点だけでブラウジングが快適に行えました。

新たに設定変更（割り当て）をした方が良いショートカットキー

取り消す：command + Z
（Safariデフォルトの 「command + Z」だと過去のタブが開きます。）

Safariの「command + Z」のショートカットキーは「タブ復元」になっているので、Chromeの時のように取り消しをしたい時にいつものショートカットが使えません。

なので、以下の手順でパソコンの設定を変更する必要があります↓

①左上の🍎マークから「システム設定」を選択
②「キーボード」→「キーボードショートカットキー」を選択
③「アプリケーション」→「＋」を選択

④以下画像のように入力して「完了」を選択

以上で新たなショートカットキーの割り当て完了です。

注意点は、「メニュータイトル」をmacOS規定の名称に設定しないと変更できない点です。

変更したいショートカットキーの名称は、ツールバーから確認することができます。

以上で説明終わりです😌

それでは快適なSafari生活を💨