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「才能は開花させるもの、センスは磨くもの」

「才能」とか「センス」って言葉は、「ある」と言われた時には勇気の言葉になるけど、「ない」と言われた時には、途端に心を折る、呪いの言葉になる。

でも、その呪いを解きたい時に有効なのが、言葉の意味の再定義。

「才能」や「センス」って言葉は、何となく持って生まれた資質で、絶対的なもののように使われがち。

でも本当にそうなのか?

世の中で「才能」や「センス」があると言われ、第一線で活躍している人たちは、持って生まれた資質だけで勝負している人はほとんどいないと思う。

持って生まれた部分が大きければ、確かに有利だけど、あくまでそれは原石であり、つぼみ。

だから、周りから「才能」や「センス」がないと言われたら、内心、こう言い返せばいいとおもう。

「才能は開花させるもの、センスは磨くもの」

ちなみにこの言葉は、マンガ&アニメ『ハイキュー!!』の登場キャラクター・青葉城西 及川徹の言葉。

大好きな言葉だ。

同時にいろんなスポーツをしている子供たちに伝えたい言葉でもある

他人からの「才能がない、センスがない」なんて言葉は、その時点での評価でしかない。

大事なのは、今と未来をどうしていくか。

呪いの言葉なんて吹き飛ばしちゃえ!

ハイキュー!!
https://haikyu.jp/

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