22年間の実家暮らしから一人暮らしを始めてみて思った3つのこと

こんばんは!アツシです。今日はタイトルにもある通り実家を離れて一人暮らしを始めて思った3つのことについてシェアします。

①圧倒的にするべきことが増える

家族で分担していた家事全般は(今のところ)すべて自分がしなければならない。時間,労力が6人で暮らしていた時に比べて単純計算で6倍になる。これを可能な限り軽減したいと考えた。

→モノに頼る(乾燥機付き洗濯機を買う

マメにする(洗い物をため込まない,こまめな掃除)

割とまめになんでもすれば面倒事も蓄積することは無い。どこかで聞いた「よく出来る人ほどマメ」とは正論。

②失敗して気付く

実家にいた時は常にいわば監視の目がある状態だった。間違った行為をしていると「それは違う」と警告してくれる人が一つ屋根の下に必ずいた。一方、一人暮らしをすると警告してくれる人はまあいない。つまりは自分で失敗をして初めて気付く。実家で指摘してもらえるのはとてもありがたかったし感謝ですが失敗して気付く方が学びになる。身をもって感じ次につなげる。

③結局は「一人」であっても「独り」でなはい。

一人暮らしをしていても決して自分のみで生活が成り立つわけではないのを感じた。友人に日々助けてもらっているしいろんな人から毎日様々なことを吸収している。全くもって自分一人の世界ではないと思う。だから普段からgiveの精神を忘れずに過ごすことで万が一の時に周りからtakeがくる。


たった1週間過ごしただけで出てきた山のような発見。とてつもない失敗や絶望、初めての経験や楽しい出来事をたった1週間で体験している。今までの22年間とは違った生き方をしている。と言うよりしなければいけない。一人暮らしをすることで生まれる「不便」「面倒事」の数々。今まで避けてきたこれらを求めてあえて一人暮らしをスタートさせている自分がいる。人生を変えるために環境を変えている。

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