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【アツラエメンバー紹介】アツラエを牽引するボードメンバー 3人のご紹介

こんにちは!アツラエnote編集部、UXプランニングチームの小笠原です!
春の日差しが心地よい毎日ですが、みなさまはお元気でお過ごしでしょうか。

今回はフレッシュなシーズンに向けて、株式会社アツラエの取締役3名に、仕事やライフスタイルについて「大事にしていること」「考えていること」「これからやりたいこと」について聞いてみました!



お客様の「困りごと」を理解し解決する

株式会社アツラエ 取締役
クリエイティブコンサルティング事業部 シニアマネージャー
有海 哲也

■大事にしていること
私はアツラエの新規ビジネス創出の責任者として業務に携わっています。
株式会社アツラエが、特に強みを発揮できるApple社のデバイスを活用したサービス開発のプロデュースが私のメインミッションです!

アツラエはUX/UIデザインのスペシャリスト、クリエティブのスペシャリスト、開発のスペシャリストと各分野の才能が集まっている集団です。

私の役割はそれらの才能をまとめあげる旗振り役として、市場に必要とされるサービスをユーザー視点で考えながら仕立てていくことです。また、メンバーの才能を最大限活かしながら、普段の業務に取り組んでいます。

■考えていること
市場に必要とされるサービスをデザインしていくために一番必要なことは、お客様の「困りごと」を正確に理解することだと考えています。

昨今は社会的な変化もあり、オンラインMTG中心の業務スタイルが定着しています。しかし、対面でコミュニケーションをとり、お互いの熱量を肌で感じることで得られる情報も多いものです。

お客様の持つ困りごとの解像度を上げるためにも、なるべく対面でコミュニケーションを取る機会を増やしていきたいと考えています。

■これからやりたいこと
現在は「Apple Watch」を活用したサービス提供に注力していますが、「Apple Vision Pro」のような新しいデバイスにも注目し、常に自分自身が新鮮な体験を楽しみ追求し続けることを大切にしています。

これからも新しい発想で、ワクワクするサービスをプロデュースしていきたいと考えています。

常に未来を見据えることが社員と会社の成長を促す!

株式会社アツラエ 取締役
クリエイティブコンサルティング事業部 シニアマネージャー
中居 郁

■大事にしていること
私は、お客さまからの依頼に応じてアプリやサービスのUX/UIデザインと開発を手がけるクリエイティブコンサルティング事業の責任者です。

お客様のご意見を伺い、ご希望に沿った形で実現するのはもちろんですが、より深く将来のビジョンについてお客様の考えに寄り添い、UI/UXデザインやアプリ開発のプロとしての視点から時にはお客様の意図と違うことであっても、未来に目線を向けより良い結果につながるご提案を心がけています。

■考えていること
少しお仕事とは離れて、プライベートではリフレッシュ休暇で海外旅行を検討しています。

まだ行ったことのないヨーロッパへの興味や、大好きなスリランカでのアーユルヴェーダを楽しむのもいいですし、アジアのリゾートでひたすらゆっくりしたり、台湾やソウルで食べ歩きもしたい…と期待は広がるばかり。

やりたいことが多すぎて、どこで何をするか選べなくて困っています。

■これからやりたいこと
アツラエは設立して約5年のまだ新しい会社です。私自身のキャリアは、取締役という立場をいただき一旦落ち着きましたが、社内には若い社員も増えてきました。

これからは取締役として、社員一人一人が目指すキャリアを一緒に考え、サポートにもより力を入れていきたいと考えています。そうすることがこれからの会社の成長を促し、良い結果につながっていくと感じています。

多角的な視点を持ち、相手の立場で考えるデザイン

株式会社アツラエ 外部取締役
クリエイティブディレクター
田村 祐一朗

■大事にしていること
アツラエ創業時から、クリエイティブチームの責任者としてデザイン業務に従事しています。主なミッションは、デザインを通じてお客様やサービスが抱える課題を解決することです。

ただし、いただいたご要望に合わせてデザインするのみではなく、ほとんどの場合でコンセプト設計の段階からそのサービスに相応しいデザインや必要な機能についての提案も支援しています。

このプロセスで私が大事にしている事は、ありふれた表現に聞こえるかもしれませんが、「相手の立場になって考える」ことです。

どのような業務にもあてはまりますが、特にデザイナーにとっては、お客様やそのサービスの利用者などさまざまな視点から物事をシミュレートして業務に生かすことが重要だと感じています。

■考えていること
アプリのデザインを作るときには、ユーザにとっての使いやすさを考え、ユーザ視点に立った企画やデザインを心がけています。

また、コーポレートサイトの制作などでは、お客様が本当に伝えたいメッセージや、そのためにホームページが果たす役割は何なのかについて、できる限りお客様の立場から考えています。

■これからやりたいこと
昨今、さまざまな技術が発達し、デジタルの領域でも課題解決の選択肢が増えてきました。ターゲットの属性に適した課題解決方法や、アプローチのしかたも多岐に渡ります。

その中でベストな選択は何なのか、どういった方法がお客様やユーザにとって最適なのかを見極めるため、私が大事にしている「相手の立場になって考える」ことを軸に、多様な視点を持って世の中の課題に向き合っていきたいと思っています。