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書くことを習慣化

1日1記事をnoteに記事を書いて投稿することを1週間ほど続けている。記事に書くことは毎日の筋トレと同じと書かれた記事を見たが、まさに書くことは続ければ続けるほど筋肉と同じように鍛えられていくと思う。
このブログnoteの良さは、自由なテーマ、文字数の縛りがない、読者からの反応がある、単独のブログではなく会員同士で記事を共有できる、など書き続けるモチベーションを維持できる特徴を持っている。
他の方の記事を読んで触発され、同じようなテーマでも自分はこんなことを思っていると思わず書いて投稿してみたくなる。
書き出す、アウトプットするということは、気持ちがスッキリしたり落ち着いたり安心したりという効果があると思う。書き出さないで、頭の中で考え続けていると同じことがグルグルと回ってしまいモヤモヤとなってしまい、気持ちも少しずつダウンしてくる。
書くことは洞察力がアップすると言われているが、確かに書き出すことにより、自分が何に関心を持ち、心配をし、それについてどう考えているかが分つてくる。また周りの人についても冷静にこうなんじゃないか、と落ち着いて考えることができる。

自分は文章の構成や文法的なことはなるべく気にせず、とにかく頭の中に浮かんだことを書き出し、書き終わったら、読み手に伝わるのかどうかという視点で読み直し、修正するだけにしている。
まずはとにかく量を書くこと。野球のバッターのようにとにかくバットを振る。振らないと永久に打球は前に飛ばない。空振りでも凡打でもいい、もしかしたらヒットやホームランかもしれない。とにかくバットを振ること、つまり書いて発信すること!
故・野村克也さんは、現役時代人の何倍も素振りを毎日されていたという。それは素振りをしていないと不安になるから。試合で打つためにはとにかく日頃からバットを振ること。これは日頃文章を書き続けて、いざ本番でもそれが役立つことを意味しているのではないか。

#毎日note   #note習慣化  #書く #習慣

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