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7.私の武器って

こんにちは。

今回はいつもよりちょっと真面目なお話。

最近の私の過ごし方。
平日はもちろん仕事があるので(とはいえ、普段よりも4時間も早く帰宅しているが笑)、仕事以外にすることといえば、最低限の家事(炊事、洗濯)とトレーニングくらい。
そしてウィークエンドは専ら最近流行りのclubhouseを使うことが多い。
特に金曜日の夜から日曜日の夜にかけては、色々な方々の発信がある。
聴き専でいる時もあれば、スピーカー側になることもしばしば。(そこで私が何かを発信できているわけではなく。)

そんな生活をしていると、まず寝不足になる。夜行性の方が多い。笑

まあ、そんな話はさておき。
昨晩、スキルコーチの廣畑さんとお話をした。
廣畑さんには、普段から色々と相談に乗ってもらうことが多く、今回も偶然用もなく開いていたroomに、廣畑さんが入ってきて下さったことで、私のお悩み相談室が始まったのだった。

「小室のところに行くと何ができるようになる?」

アメリカの大学の2部以上になると、あのコーチのチームに行くと〇〇ができるようになるというのが浸透しているらしい。

私が昨日持ちかけた話は、「バスケット目当てではなく、普通に入学してきたバスケット経験のある子を、どのようにしたら部員にすることができるか」という話。別に隠すことの要らない話だろうから、堂々と書いてしまったが、正直なところ、リクルートが上手くいったとはとてもじゃないけど言える状況ではない。

そんなこんなの話をしているうちに、この話になった。

例えば、AJ学園ではG陣がポストプレーをすることが多い。それは、もしかすると監督が元々インサイドプレーヤーだったからなのかもしれない。

私がいたチームには、あのHCなら〇〇の部分が「基礎」「ディフェンス」というところしか浮かばず例えるのが難しいが、もっと他のチームを見てもこれ!というのがあるチームがあるかもしれない。

チーム戦術として見るなら、K北だったらラン&ガンだし、JALならエイトクロスとか。

じゃあ、私のところに来ると必ずやることは何?
と考えた時、はて、なんだろう?とやはりパットは浮かばなかった。

おそらくだが、私が思うにこれはきっとそのコーチの1番得意なことがそれになるんだろう。
自分がプレーしていた上で得意だったことなのか、教える上で得意なことなのか。

私が得意だったことってなんだ?!
だけど、これを持ったら私のチームに来る上での「目的」が1つ増えるかもしれない。
だって、勝ち負けはもちろんだけど、好きでやってることで3年間いたら必ずこれは自分のモノとして持ち帰ることができる、しかもそれは他のチームではもらえないお土産ってなったら多少興味あるでしょ?

あくまでも私の印象だが、今の子はチームやスクール、学校を選択するときに、どの指導者に教わって〇〇を得たいというよりも、誰がいるか、誰が行くか、今強いのか、といったようなぱっと見で得られる情報が1番なように感じている。

だから、スクールも指導者を見ている人よりも、「誰々と一緒に入ろう」が強くて、そこで何か自分の武器を増やそうというより、バスケができる空間、時間をスクールやクラブという場を利用しているのではないかと。

となれば!!!
ここで勝負を仕掛けるなら、「指導力」を磨くしかない。
教育者としての指導力はもちろんだが、コーチとしての力。
特に私が今いる環境ならそれを磨くことはできる!!

あー、私ってなんてポジティブなんだ☺️

でも絶対そう。
県外に出てしまうのは、環境や名声を求めてだと思うが、有無を言わさない力を持てば良い。
で、最後に1番大事なのは「子どもをその気にさせる力」だからさっ。

なんだかできなくはなさそうじゃないか。

いや、なんの話がしたくて書き始めたかもうわからないよ。
はい、私は毎度毎度こうしてアウトプットすることで自分の混乱を解いているのです。笑

読む人のことなんか考えてないよ!
だってただの無料ツール、SNSだもの、所詮は!!!

ここから あーだのこーだの 話が派生していくのが面白いので散らかすだけ散らかします。

話す相手もいないから、打つしかないということ。笑

では!

頭悪く見える?

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