深い眠りを導くとっても簡単な習慣

デジタルデトックスのススメ

私のバイオハックライフで最も変化したこと。実は食事でも運動でもない。眠りである。

そして、それは朝起きた時の脳の爽快感の違いをはっきりと認識できるほど変化している。たった一つの簡単な習慣。寝る30分前には、すべてのデジタル機器から離れ、フライトモードにして、wi-fiの電源そのものを切る。ただ、それだけである。

もちろん、女子的に、アロマオイルを入れて、キャンドルを灯し、お風呂に入ったり、ハーブティーを飲んだりする夜もある。瞑想も大切だし、眠りを深くしてくれるヨガのポーズやサプリメントもある。(この部分は別途)

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でも、私はワインが好きで毎日必ず飲む。食事もワインに合わせて作ったり、外食でもワインがある店を中心に訪問している。それだけに、そんなすべての儀式を毎日するより先に、ベッドへと導かれてしまう。

それでも、この習慣だけは実践するようにしてから、眠りがものすごく深い。よく寝たなー!と思って、アラームなしで起床する。そして朝日を浴びる。この爽快感がすごい。

データを見てみると

せっかくなので、バイオハック的に眠りの深さを科学してみると、この一週間の平均で、22時54分には眠りにつき、6時37分に起床している。深い睡眠も3時間14分。

平均睡眠時間は7時間43分。30代より眠れる身体になっている。

ま、もともと毎月飛行機に乗っていた私にとって、どこでも寝れるのは、特技の一つではあるのですが…

ただ、電磁波が身体に与える影響、携帯電話からの操りから解放される。それは睡眠時間というよりは、眠りの質を心理的にも、物理的にも高めてくれている気がします。

超簡単なおすすめ習慣!

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