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レポートクロス条件の活用方法
こんにちは!atsumelのととのうです!
皆様GWはどのように過ごしましたでしょうか。
私は、「白瀧大明神で滝行体験」をしてきました。
サウナに入った後に滝に打たれることができるので、寒くなくスッキリできるのでオススメです。
さて、本日は「レポートのクロス条件の使用方法」について説明させていただきます!
クロス条件とは
いきなりですが、具体提案をしていない顧客のリストアップしたい、アポイントが獲得できていない顧客をリストアップしたい時はないでしょうか。
例えば、下記2つのレポートを作成することで、リストアップが可能です!
・「商談が作成されていない取引先リスト」
・「活動が登録されていない商談リスト」
![](https://assets.st-note.com/img/1652086487440-3gipRYsR0n.png?width=800)
そして、これらのレポートを作成するときに活用する機能が、「クロス条件」です。設定はとてもシンプルなので、ご説明させていただきます!
設定方法
今回は「商談が作成されていない顧客情報(取引先)リスト」を作成していきたいと思います。
レポートの検索条件より「クロス条件を追加をクリック」
![](https://assets.st-note.com/img/1651716709664-6nNd2nb11O.png)
顧客情報(取引先)に関連するオブジェクトの中から「商談」を選択
![](https://assets.st-note.com/img/1651716726288-cWXQ17ci7K.png?width=800)
今回は関連しない顧客情報(取引先)を抽出するため、「関連しない」を選択
![](https://assets.st-note.com/img/1651716850639-5nmnRwfsm4.png?width=800)
「適用」をクリックすると「商談が作成されていない顧客情報(取引先)リスト」が完成します!
![](https://assets.st-note.com/img/1651716887837-TLuZI02Lp0.png)
こちらの画面が表示されていると実行&保存を押せば完成です!
子オブジェクトが関連している状況に応じてレポートを作成したいときは是非活用してみてください〜〜!