適応障害のことと自分について軽く振り返り

こんばんは。
今日も一日お疲れさまでした。

今回は僕のメンタルについて書きたいと思います。


僕は適応障害

正しくは適応障害と診断されたことがある、だと思います。
ストレス源から離れるか、もしくは適応したかして6か月くらいたてば症状も収まってくるらしいです。しかし僕はそれより長い期間、メンタルからくる体調不良に悩まされているので、病名がつくとしたら他の名前、あとはただ単に僕がメンタル弱い人なんだと思います。

お薬手帳を読み返しているのですが、心療内科の初診日が令和3年9月なので診断されてから2年弱くらいは経っているんですね。生きている自分えらい。

きっかけ

適応障害になったきっかけは、社会人になったからです。これは自覚があります。環境が変わるのが苦手なこと、自分の意見を口に出しづらいこと、考えがまとまらないこと,,,,などなど、社会人として必要なスキルと自分自身の能力や性格に大きなギャップがあったことが原因だと考えます。
サービス残業が当たり前とかパワハラが横行しているとか、そういう職場ではなく、福利厚生的には恵まれている会社だとは思うので、単に自分自身に原因があったんでしょう。

思い返してみると…

小学生の時には夏休み明けに学校に行きたくなかったり、大学進学時・大学院進学時には体調崩したりと、過去に自分自身の特性に気付けるタイミングはありました。そこで自分の特性を知り、そのために勉強したり将来のことを考えたりしていれば、今苦しくなることはなかったのかなぁ…とか考えたりします。過ぎちゃったことなんでもうどうしようもないんですけどね。

今はどうやって向き合っているのか

服薬、物事の考え方・とらえ方、その日生き延びたことに感謝。ここら辺のことを実行したり意識したりすることで、日々生きております。セルフケアについてはまだまだ勉強中だし、何なら本買って満足している段階なんですけどね…
気楽に、だけど病気にはちゃんと向き合っていこう。そんなことを心に置きながら生きています。少しは生きるための力が抜けると思います。

終わり


マック食べて、酒飲んで(薬飲んでるからほんとはよくない)ほろ酔いでこの記事を書いてます。3個目の記事ですが、noteを書くのが楽しみになりつつあります。Twitterとかで知り合いに知らせているとかもしていないので、見てくれている人がいるかはわかりませんが、思いついたことをとにかく書き出すことが今は楽しいです。

お風呂入るのめんどくさいなぁ…
皆様も良い華金をお過ごしください。

それでは


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