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過去を向いたままの方が安心な時もある

一時期、学びや癒しを進めていく中で
「そうか、この過去のせいで私は今こんな問題を抱えているんだ」
ってところに落ち着いたことがある。

何かをしようと思っても
後ろ向きな気持ちになってしまったとき

「だって私はあの過去のせいで傷があるんだもん」

これを相当な間【やらない言い訳】にしていた。

つまりは、サボる理由に使いまくっていたのである。

これは、1つのモノの見方。


もう1つは、サボる言い訳に使っていながらも

・前へ進むエネルギーを充電していたのかもしれない
・当時できなかった「駄々っ子」を心行くまで味わっていたのかもしれない
・単に自分を知る、というステージを味わい尽くしたかったのかもしれない

まぁ、いろいろある。
必要があったからそこにとどまっていたのだろう。

苦しかったし、受け入れられなかったので
それが相当な自己否定となり
エゴと死闘を繰り広げる期間でもあった。

今この期間に居る方もたくさんいらっしゃると思うけど
今振り返って当時の私にかけてあげられる言葉は


がんばれ。
腐るな。
望め。


かな。


あと・・・あまりにも苦しいからって、本当に大切なことを手放さないで。


必要などなたかに届きますように♡

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