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魂だとか前世だとかあるのかないのかそれは…

魂だとか前世だとかそんなものはないんでは?と思い始めてた。そうゆう考えは、この人生を生きやすくするための方便。これは以前からちょいちょい思ってたけど。ということは以前から100%は信じてなかったのか?

そんな中、昨日図書館で小説にまぎれて借りた哲学の本。家に帰り、本を開いた。序盤で、「私は魂が存在しないことをみなさんに納得してもらおうとする」との著者の言葉に、ほほーうとなる。やっぱりちゃんと無意識に今自分に合うものを選んでいる。以前なら、この出だしだけで読む気が失せ、読まずに返却してたことだろう。

とはいえ、少し読んでパタリと閉じ、他の小説を読み始めるという。どっちにしろ読む気失せてるやん。一気読みできん系かも。

魂とか前世とかその他あらゆること全部やけど、ただのイメージではないかと思ってる。

生まれる前に親を選んでくる説あるけど、空でこの人をお母さん!って選んだとかって、そうゆう記憶があったとしても、それはただのイメージ。実際に起こって頭に残ってるイメージ(記憶)と自分が勝手に作り上げたイメージ(妄想)の違いってどうやってわかんやろ?というより実際に起きた(過去に)とか勝手に作りあげたとか違いはないような。となると、記憶と妄想は同じ!!!

ある場所に行って、前世を思い出したとかって、それも思い出したってかなんかわからんけど出てきたイメージ。記憶か妄想かわからんけどどっちでも同じ。

でも、すべてのことがイメージとするなら、やっぱり魂も前世もあるっちゃあるとゆうことかと混乱気味。

というわけで、この世界はやっぱり自分が信じることでできあがってる。信じたいように作りあげたらいい。好きに作ればいい。

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