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なんちゃってピザ

夏の暑さにやられたのか頭痛が。

そんなあつこを見ていた理科系夫が
手作りピザを。

なんて言うと、すごいことのように聞こえるが。
生協でこんな商品を買ったのだ。

表面

水だけで、ピザの生地ができる。

裏面

● 1分練って
● 5分寝かせて
● 5ミリの厚さに伸ばしてフライパンで焼けば良い。

理科系夫は
スーパーでピザソースを購入。
合わせてサラミ、無えんせきウインナーも。

さらに冷蔵庫にあったピーマンと玉ねぎを刻む。
そしてチーズも。

ーーー

彼にとって料理は実験のようなもの。

今回は、作り方の説明の中に
彼を惑わすような言葉はなかった。

「塩少々っていったいどのくらいなのか。
こんなあいまいな書き方ではわからない。」
と、以前も怒っていたのだ。

塩少々
塩ひとつまみ
塩適量
さっと炒める

理科系夫を、惑わす言葉達

ーーー
今回の料理は

水で生地を練り(1分)
休ませて(5分)
ピザソースを塗って

サラミ、
ウィンナー、
ピーマン、
玉ねぎ、
チーズをのせて

フライパンで焼く。

そして、出来上がったのがこちら。

半分がウィンナーで、半分がサラミに
ハーフアンドハーフを狙った?

あつこ「まるで売ってるみたい。
初めてにしては上出来。」
(ココ、全力でほめるところです)

理科系夫(わかりにくく、うすーく笑ってる)

絶妙な焼き加減で美味しかった。

あつこ「ごちそうさまでした」

ーーー
ピザ生地があと1枚分残った。

理科系夫は、その上にも同じくサラミやソーセージを盛り付けていた。

理科系夫「残りのピザは冷凍しておいたよ」

あつこ「ありがとう😊」

その日の夜、冷凍庫を開けてみると

ピザが大きなお皿ごと
冷凍されて入っていた。
(ピザをお皿にのせて、
その上からラップをかけて)

むむむむ。
お皿をとって、冷凍する選択肢はなかったのだろうか。
まあ、生地が柔らかかったのね。

うーん。

柔らかくても、しっかりラップをかけるか、
1番大きなジップロック(袋)に入れて
そのまま平らに置いておけばいいんだけど。

まあ、仕方ない。
お皿を明日、冷凍庫から救出するとします。

というわけで、まだちょっと頭痛がするので
今日は休みます。
おやすみなさい。
見るのはきっとピザの夢

また明日。

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