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500円買物必須のそのわけは?レゴのスタンプラリー@ JR東日本

行ってきました!レゴのスタンプラリー。

JR東日本管内の30駅にスタンプが設置されています。

●7駅でミニフィギュア
● 30駅でコンプリート

ううーん、
30駅はちょっと無理。

孫のたっくん(3歳)が鉄道オタクで最近はレゴがお気に入り。

だから7駅を目指してスタート!

そこはかとない連帯感



乗っていると、あ、あの人たちもスタンプラリーだってわかります。
なんとなく連帯感が。

板橋駅の手前で見かけた親子連れ。
パパと5歳位の男の子。

だけどパパの手元には4つにおられたスタンプラリーの台紙が4枚も。

「せめてクリアフォルダーに入れようよ」
とその後を追いかけながら思う。

2人しかいないのに4枚もあるのは、兄弟の分も含まれていたのかしら。

また、スタンプの仕方でもその人の性格って出ますよね!
曲がらずにきっちり押すひと。
とりあえずポンポンと押すひと。

丁寧に押すのは良いのですが、
4枚も5枚も、ていねいに押していると…待っている人の列が伸びてしまいます。
ほどほどがちょうど良さそう。

ちなみに適当に押す派です。


オトナ女子はその駅ならではの買物も見逃さない


上野駅では、パンダがお出迎え。


つい、パンダ柄のどら焼きを買ってしまいました。

紀伊国屋で1個200円。
スイカのペンギングッズもかわいいのがたくさんありました。


おとな女子は買い物も逃さないのです。

本当は走って次の電車に乗らなくちゃいけないのかもしれないけど。
本数も多いし、7駅と決めているので。

東京駅でゴール

そして7駅目は東京駅です。東京駅相変わらずすごく綺麗。

吹き抜け、気持ちいい

各駅ごとにキャラが違います。
東京駅は騎士です!

はい!7駅達成!各駅ならではのスタンプの柄が楽しい

それでは賞品を受け取りに。

そう、地下のグランスタのニューデイズに受け取りに行きます。

目の前の階段を降りて、広い地下道を右に歩いて。とにかく広くて気持ちいいです。
もしオリンピックが有人で開かれたのなら、ここにたくさんの海外のお客様がいらっしゃったのでしょうね。

そこで500円以上の商品購入


あったー。ここです。

ここでひとつミッションが。

ニューデイズで500円の買い物をして
そこでスタンプ帳を出して商品を受け取ります。

この説明の2番

え?なんで?
と思いますよね。
スタンプラリーなのに
なんで500円の買い物をしなくちゃいけないんだって。

実は私も最初そう思いました。
だけどわかってきたんです。
1人で3枚も4枚もスタンプを押している人がいるんです。

メルカリを見てみましょう。
このスタンプの台紙(押印済)や限定フィギュアを売りに出している人の多いこと。
私が先ほどチェックしただけで50件はありました。

考えてみれば、定期券を持っている人なら
簡単に7駅くらい集まりますよね。

500円の買い物を必須にすればそういう転売ヤーを予防することができます。

私は500円で銚子鉄道のぬれせんべいを買いました。

甘口、薄口、濃い口の3種類の味があります


これおいしいんですよ。
銚子鉄道は経営が大変で、いろいろな副業をしていることで知られています。
応援してあげなきゃね。


はい!賞品ゲット。
たっくん(3歳児)大喜び。
「駅員さん!駅員さん!」

じゃん!


フィギュアは3種類あるそうです

他に特別シールも付いてきました。
30駅達成すると他にも素敵なプレゼントがあるそうですよ。

スタンプはその駅ならではの柄

例えば秋葉原のスタンプはどんなものだと思いますか。
秋葉原と言えば…。

はい!

さあ、このスタンプは何を表しているでしょうか。ちなみにこれは実在するフィギュアです。

答えはこのノートの1番下に。

スタンプラリー、
夏のお子様連れの手軽なレジャーとしてお勧めです。
ゆっくりと回って、駅ナカのおいしいご飯を食べたり買い物したり。

そうそう、こんな時にきちんと列に並んだり
さっさとスタンプ押したり、さりげないマナーの勉強にもなります。

東京駅ではレゴのポップアップショップがオープンしてました。期間限定です。

わかりましたか?
秋葉原はプロゲーマーです。
ちなみにこれは全駅達成用のスタンプ台紙です。

渋谷はショッピングガール、
品川はホテルキャスト
土浦はロケットボーイ(多分つくばが近いから)
新宿はなぜか唐辛子マン(笑)

新橋はサラリーマンこの表情(笑)


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