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自己満足記事か読者のための記事か。私が文章を書く理由。

連続投稿7日目です。

自分の書きたいことを書けば続けられると
好き勝手に書いていたら、
本当に1週間続けられました。

でも、これでいいのかな。

文章って、読む人のために書くのではないかな。

相反する思いで葛藤しています。

今日はその思いについて書きます。

自己満足記事

「自己満足記事を書いても誰も読みません」

私が受けていたライティングコンサルで
先生に言われた言葉です。

毎日ブログ記事を書いて100日続けても
アクセス数が二桁。
どうすれば、読んでもらえるのか、
知りたいと思って受けたライティングコンサル。

提出した文章の添削に添えられた言葉が
「自己満足記事」でした。

自己満足記事とは文字通り、
自分が書きたいことだけを書いて
満足している記事のことです。

筆者の独りよがりの記事など、
読む人はいないと指摘されたのでした。

では、どんな文章を書けばいいのでしょうか。

文章は読者のために書く

読者は自分が知りたいことだけしか読みません。
だから、読んでほしいと思うならば
読者が読みたい、知りたいと思うものを
書かなくてはいけないのです。

なるほど。
だから私のブログは誰も読まないのか。
納得しました。

それから私は、読者=「過去に自分」に向けて
その当時、知りたかったこと、
ライティングの基礎を伝えるブログを
新たに始めたのです。

すると、間もなくコメントが届いたり、
アクセス数が伸びたりして、私はようやく読まれる
楽しさがわかるようになってきました。

読者のために書くのは大切だな。
実感したのです。

だけど、有益なことを書かなくてはいけないと
自分で自分にプレッシャーをかけるようになって
ついにブログを書く手が止まっていまいました。

その書けない期間を経て、
「やっぱり文章をうまく書けるようになりたい」
とこのnoteの連続投稿に至りました。

私は何のために文章を書くのか

さて、自己満足記事か読者のための記事か。
そろそろ答えを決めましょう。

私が読まれない100記事を書き始めたのは
自分が今まで体験したことや学んだことを
同じ世代の女性に聞いてほしい、
役立ててほしいと思ったからです。

ちょっとおこがましいですが、
自分の学びが誰かの役にたてば
うれしい、そんな気持ちです。

だとすると、読者のために書くのが
本来の目的です。

でも、書いている自分が楽しくないのは
もういやです。

もっと楽しんで書いていきたい。

「ねえ、知っている?ちょっと聞いてよ」
と耳寄り情報を井戸端会議で話す感じで
書いていければ最高です。

2週目はそんな感じで書いていこうかなと
思っています。

また良ければ読んでみてくださいね。

それでは、1週間の総括はこの辺で。


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