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Chat GPTとのつきあいかた

連日のChat GPTの話題になりますが、こんな記事を見つけました。

子どもたちがChat GPTを使って作文を書くのではないかと文科省が恐れているという記事です。

確かにネットに強い子なら簡単にChat GPTを駆使して作文を完成させそうです。

「小学生レベルで書いてください」と頼めばバレない程度の文章でさえ、苦労なく手に入るでしょうね。

だから子どもが使えないように規制をするか検討するみたい。

でも、なにか違う気がします。
規制なんて絶対ムリ。

規制するのではなく、どう活かすかを考えた方が現実的な気がします。

そもそも作文教育はなんのためにするのか。

今、Webライティングを学んで、学校で学んだ作文の書き方ってあまり役に立たないなと感じています。

誰もが情報発信できる世の中になったのに、昔ながらの作文の書き方を学ぶのが大切なのか、それとも新たな方法が必要なのか。
 
Chat GPTの登場がきっかけになって作文教育のあり方も検討されればいいのにと思います。

と言いつつ、私自身もChat GPTの回答をどう活かすのか模索中。

AIの頭脳を借りながら、自分の考えや経験をふまえ、自分なりの文章を書けるようになろうとあらためて思いました。

わたしも進化しなくては。

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