生声がCD音源！という長女のパワーワードに愛を叫ぶ

近所のホールにて森口博子さんのライブが！という情報を
夫のガンダム仲間から教えてもらい、
森口博子さんの生歌聴いてみたい！
と、行ってまいりました。
　

昭和の名曲
ジャズ（これは、私が無知のため分からず）
アニソンカバーアルバムからの曲
ガンダムの曲
　
選曲ドンピシャ世代すぎて泣く！
　

入場時に渡された「森口博子アニソンカバーズ」というアルバムのチラシの収録曲が世代的にツボすぎてどれも聴きたい状態

この中から
悲しみよこんにちは
と、
愛よ消えないで
歌っていただけました。
　
City Hunterの愛よ消えないで聴けて感動！
City Hunterは、人生で初めて全巻そろえた漫画です。
　
それから、悲しみよこんにちは
森口博子さんが曲との出会いを語ってくださいました。
初めて聞いた頃は、なんでわざわざ悲しみにこんにちはするの？？と思ったそうです。
けど、歳を重ねて、人との別れや悲しいことに出会い、そこから扉を開いていく経験をされ、歌詞の意味をより深く受け取れた
というお話の後の歌だったので
涙が出てきました。
私もそんな話に感動してしまうお年頃です。

バラエティ番組での活躍も印象に残る方なので
やっぱりトーク力がすごい！！
ちょこちょこはさまれるモノマネも、
まわりの人を大切に活動されてるんだなというお人柄の伝わってくるトーク
とにかく楽しかった！
　
４歳の頃から歌手になりたかったんだそうで
歳を重ねた今
本当に
一音一音を命をかけて出す
みたいな感覚なんだというお話にもジーンと来ました。
　
私もそんなふうに何かに命をかけて生きたい
という憧れがあるのだと
気がつかされました。
　
　
一緒に行くはずだった夫は
都合が悪くなり
中２の長女と行ったのですが
　
隣りに座っている長女も楽しそう
というのがからだの動きなどから伝わってきていたので
帰りの車で感想を聞いてみると
　
生歌がCD音源だった！
すごい！
歌うますぎる！
　
とのこと
　
生歌がCD音源
って、パワーワードだなあと思った母なのでした。