家族と社員を養っている人に一言
こんにちは😄 Atsukiです。
こんな若者の僕が偉そうに、「パパ・ママへ」という記事を書くのも失礼なことかもしれません。笑
でも、本当に子どものことを思うのであれば、こういうところを考えていかないとダメだよ。って親に対して思うところがあるので、失礼なこと言うと思いますし、耳の痛い話かもしれませんが、ご容赦ください。
話し言葉で失礼します。
この間ですね、友達とご飯を食べに行った時に、友達が「なんで、セミナーとか舞台とかって座席によって値段が違うんだろうね」って話になったんです。そこで僕は、面白い話ができるなと思ったので、ライブ配信をしてその内容を話しました。
簡単に言うと、昔から価格戦略に”VIP”の設定があって、このVIPの席があるおかげで安い席が作れているんですよ。というお話です。
飛行機のファーストクラス、ビジネスクラスがあるからエコノミークラスがあの値段で乗れているんですよというお話です。
で、高価格帯の商品やサービスが出たときに、高価格帯の商品を買わない人が「高い！高い！」と言って文句を言うじゃないですか。で、それって言うのは、年収1,000万円の人と、200万円の人の税金を「累進課税じゃなくて、一律にしろー！」って言っているようなもので、それによって困るのは誰かを考えた方がいいですよ。という話をしたらですね、「結局稼ぎたいだけかよ」というコメントが飛んできて、あちゃー😆ってなったんです。笑
どうやったら稼げるかの話ではなくて、「こうゆう風に料金を設定すると、優しい世界になりますよ。」というお話なんですが、それが伝わっていないと。
で、結構こうゆう「なんで伝わんないの？」って場面よく見かけません？笑
日本だとお金の話が絡んできた時によくこの現象が起きがちですよね。
で、そういうコメントをする人や聞き手の表情を見ていると、「最初から聞く気がない」っていうことが伝わってくるんです。そういう人にどんなにわかりやすく説明しても無理なんだということに最近気づいて、ようやく受け入れられました。笑
理解できる理解できないの前に、最初から理解するつもりがない人です。
みなさんの周りにもそういう人がいると思います。頭がいい悪いとかじゃなくて、もう最初から”聞かない”って決めている人。
これって本当危ないなと思っていて、それこそ大昔から情報には価値があったわけじゃないですか。「あっちに行くと水が湧いているよ〜」みたいな。
生きていくために必要な衣食住を手に入れるためには、その前段階として情報が必要なわけですよね。情報無くして僕らは生きていけないので。
これは人間だけではなくて、動物全てが。
だから今も学校とか塾とか、本とかにお金を払って情報を仕入れたりしているわけですよね。でも、多くの情報は今ではネットに無料で転がってるので、仕入れようと思ったら仕入れられるようになった。で、やっぱり情報を多く持っている人の方が生命力を手に入れている。
これは昔も今も変わらないと思うんですけれども、そんな中で、理解できる理解できないじゃなくて、「理解しようとしない」って決めている人がいると。笑
情報を仕入れる気がない人がいる。
場合によっては、嫁子どもを養っていかないといけない一家の大黒柱であることもあると。
南に行くと水が湧いているよ。っていう情報を聞かずに、家族総出で喉が渇いているみたいなことをやってしまっているんです。
で、これぶっちゃけね、、もうここからスイッチ入りますが。笑
ぶっちゃけね、てめぇひとりの人生だったら好きにすりゃいいんですよ。
ただ、社員や家族を養っていかなきゃいけない立場の人間が、情報を自ら遮断するのってかなり罪が深いと思うんですけど、ここの話し合いをもっとした方が良くないですか？
で、残念ながらnoteを利用している人や僕の公式LINEアカウントから来ている人の中には、そう言った人がいないんです。笑
だって、情報を仕入れたくて読んでるんだもん。笑
ただ、みなさんの周りには確実にいると。
で、実際僕にも何回か被害届が届いてるんです。笑
「うちの旦那が」「うちの嫁が」とか、「会社の社長が」とか。
被害届が届いたんです。
で、情報を遮断した夫に養われている嫁子どもや、情報を遮断した社長の元で働いている社員の不安ってとんでもないんですよ。不安で不安で仕方がないんです。
メッセージは一つです。
聞く気がない親や、聞く気がない社長に宛てたメッセージなんですが、
”お前には聞く義務があるぞ”というとこです。
”もう立派な大人だし、守るものがある立場だよな。お前が聞かないって態度を示すことで、誰がお腹を空かせるのか、誰が涙するのかをよくよく考えろ、めちゃくちゃダサいぞお前。違うと言って吐き出すのは構わないけれども、一旦咀嚼しろ。家族のために。社員のために。”
といったところです。
で、聞く気がない人って総じてプライドが高いので、こんなことを言われると余計にムキ💢ってなると思うんですが、「お前のプライドとお前の家族、どっちを守りたいの？」という一言で黙らせるといいと思います。
これだけ情報が物を言う社会で、情報を遮断した親に育てられた子供の未来ってなかなかハードモードですよ。
あの市川海老蔵さんも、子供にはあらゆることを話しています。教えていますと言っていました。
勸玄（かんげん）くんと麗禾（れいか）ちゃんにですね。
歌舞伎の話、芸能の話、投資の話、お金の話、起業の話、人生の話、これら全部話していると言ってたんです。
で、子どもを守るためには必要だし、話をするためには自分がまず学ばなくちゃいけない。でも世の中には「お金は汚い。投資は詐欺。」って教えちゃう親もいるわけじゃないですか。笑
「お金」や「投資」というものを知らないのに。笑
これっていうのは情報の虐待であって、そこの自覚は持っておいた方がいいと思います。
と言うことで今回は、「守るものがあるあなたには情報を仕入れる義務がありますよ」というお話でした。
Atsuki
職業 フリーランス
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