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1問も間違えない Part 1, 2 の学習法

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TOEIC のリスニングセクションの中では、Part が後に行くにつれて、難しくなっていきます。後半に進むほど、集中力がなくなることも合わせて、非常に聞きにくく、解きにくく感じます。ですから、後半の難しい Part で間違えてもいいように、序盤の2つの Part はできる限り正解したいものですよね。

今回は、序盤の2つの Part の共通点を見出し、そこから1つの学習法を提案していきます。ぼく自身、この学習法を一時期集中して行ったことによって、2つの Part の正解率が安定しました。回によっては満点の場合もあります。

誰でも今日から始められる学習法ですので、楽しみにお読みくださいね。

(1)Part 1, 2 は「短文の記憶力」が物を言う Part!
(2)「◯◯◯」にトライして Part 1, 2 で満点奪取!

それでは、(1)から始めていきましょう!

(1)Part 1, 2 は「短文の記憶力」が物を言う Part!

どちらの Part も短文をどれだけ聞き取れるかがポイントになります。と同時に、その英語を「どれだけ記憶しておけるか」も大きなポイントになります。ですが、短文を記憶することは、ぼくらが考えているほど甘くはありません。

例えば、次の日本語を読んで、10秒後に画面を見ずに、その日本語を読み上げてみてください。

何時に会議は始まりますか?

おそらく楽にできると思います。10秒後どころか、この記事を読み終えた後でも思い出せるのではないでしょうか?

一方、この日本語を英語にしてみますので、同じことを英語で挑戦してみてください。

What time does the meeting start?

いかがでしょうか? 「the が抜けてしまった」「start は記憶に残っていたんだけれど」など、日本語に比べて、記憶するのが難しいと思います。

ですから、Part 1, 2 を攻略するためには、英語用の短文記憶力を養成しなくてはならないのです。

では、その「英語用の短文記憶力」とはどのように高めていけばいいのでしょうか?

(2)「◯◯◯」にトライして Part 1, 2 で満点奪取!

短い英語を短時間インプットして、その後にアウトプットができる。そんなトレーニング方法を編み出すことができれば、Part 1, 2 のスコアアップへの道が見えてきます。

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