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グラスである

2020/10/11(日)
昨日はあまりにも急に冷えてしまって、その前日の疲れもあって、またnoteに記事をupできなかった。
これからはそういう日が増えると思う。だから毎日更新にはこだわらないことにする。
書くことは自分を癒すようなものなのだけれど、noteじゃなくてノートブックを開いて自分のためだけに書けばいい。だけどきっとそうすると呪詛や行きすぎた自省のことばが積もってしまうのだ。11歳のときに呪いの日記のようなものを書き続けてしまったので、そして自分がそのときからあまり変わっていないことも知っているので、やっぱり他人の目に触れるものをメインに書いたほうが自分のためだろう。

大きなことであっても小さなことであっても、その人の足をくじくものになり得る。サメに片脚を齧られる人もいれば、魚の小骨が刺さって手術する人だっている。ことの大小よりも、いま自分がどんなグラスであるか、が肝なのかもしれない。

薄いフルートグラスみたいなのか、分厚いビールジョッキなのか。毎日わたしたちは厚みや形状を変え、ぶつかってくる何かによって割れたり、逆にはね返したりする。

今日の自分がどんなグラスなのかを見つめて、割れそうだったらやわらかな布で包もうと思う。ガンガン洗って使えるグラスの日なら元気にガハハと笑っていようと思う。

朝、ヨーグルト・ミューズリー。
昼、図書館で本を借りたあと、雑炊。バナナとみかん。
ツイキャスをしてアドレナリンを体に湧かせたあと、ウォーキング。汗ばむ。
夜、納豆ごはん。めかぶ。茹でたかぼちゃ。

『ブルシット・ジョブ』を借りてきたのはいいけれど、序章でつまずきそう。読めるのか、これ、わたし。

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