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『ダンプリン』観ました、その他

朝、お粥。
昼、パン、ミューズリー、コーヒー。

スタジアムまで歩いてみたら日差しが強すぎたので、怯んで帰ってしまった。昼間は日傘を持って出るべき。

今日のNetflix。
『ダンプリン』

テキサス州で暮らすぽっちゃり体型の女子高生ウィローディーンは、多忙な母の代わりに自分を世話してくれた亡き叔母ルーシーのことが大好きだった。叔母の教え通り自分らしく生きようとするウィローディーンだったが、その一方で自分の容姿に対するコンプレックスから逃れられずにいた。ウィローディーンの母ロージーはかつて地元のミスコンで優勝した経験があり、現在もその美貌を保ちながらミスコンの運営に携わっている。そんな母への反発心から、ウィローディーンは自らミスコンに出場することを決意する。

『パティ・ケイク$』で好きになったダニエル・マクドナルド主演作なので観たんだけれど、刺さるところがなかった。間のびしてるとも思えたし、展開もイージー。

母親が娘のことを「ダンプリン」(お団子、とか原作小説の邦題から“ぷにちゃん”とか)と呼ぶのは笑えない。赤ちゃんのときの愛称だけにしておいてほしい。
見た目がどうであれ自分を愛することはとても大切だけど、いきすぎた肥満は体にも悪いから、あんまりぴんと来ないストーリーだった。

それでも叔母のルーシーが作ったスクラップブックはすてきだったし、やっぱり主演のダニエルが好き。彼女がビッグサイズである以上はこういう乗り越えていく作風が多くなるんだろうけど、これからどうしていくんだろう。


夕方、残り6千歩のウォーキングを終えて無事1万歩達成。汗を吸った服をばしゃばしゃと手洗いする。

友達と電話。ダイエットの計画にわくわくする。わたしはダイエットが大好きなのだ。わたしは実際、完全なる普通体型なんだけど、ダイエットにチャレンジしている時が好き。そのためなら少し太ってもいい。健康になるためなら死んでもいいとか、そういうものに近い。

夜、納豆とお粥。

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