これがつれづれという。お店番日記

2020/03/13
朝、あまざけとミューズリーにヨーグルトと黒豆をまぜる。コーヒー。

本屋・生活綴方、お店番の日。
今日はお客様の流れがゆったり。
ちかくのパン屋さんで買ったパンをお昼にもそもそ食べる。食べているとお客様が来る。ということはずっともそもそ食べているとずっと来店が途絶えないのでは。天才。

でも店番がもそもそ食べ続けている本屋さんはわたしだったらいやなので、天才の案を却下する。

小さなお客様がタラブックスの絵本『つなみ』に興味をもってくれたので、縦に広げるんだよ、ちょっと怖いかなとお伝えしながら広げた。ちょっと怖いかも、とすなおにつぶやかれる。あの絵本の絵の強さは心に刺さる。

スポーツの本が人気だ。Numberとかそういうのではなく。スポーツと文学を楽しんじゃう妙蓮寺の住民、すてきだ。

お店番を終えて駅の手洗いの冷水で手を洗うときが好きだ。ひとつの区切りとして。

夜、納豆とごはん。
むしょうに、卵かけごはんが食べたくなるが、あるときから生卵が食べられなくなったので、ごま油とだし醤油を少しずつ垂らして代用する。
もしくは蒸した南瓜の皮以外のところに醤油を垂らしたものも生卵の代用となる。

ちょこちょこと撮った本屋・生活綴方での写真