変人スタイル
昨日『ザリガニの鳴くところ』を読み始めたら止まらなくて、夜中おそくまで、読みきるまで起きていた。
ふりかえると設定やドラマチックすぎるところや主人公の半生に対してふつーな恋愛・結婚観、和訳の女言葉なんかに違和感はあったんだけど、主人公が愛する生物と湿地の描写は美しかった。
掘立て小屋に住む不衛生な女の子とキスしたら臭いやろな、とかしょうもないことを考えてしまった。
日中の日差しがきついので、サングラスをかけて歩く。秋の花粉で喉がいたいのでマスクも着ける。すっごく、変人だ。
日焼け止めを一本使い切ったので、もう一本を買いに行く。
お昼に焼きうどんを作ったらお腹のなかに鉄のおじさんがうまれて両腕を左右につっぱり始めたので、くじけた。
夜、煮ものとお粥。
お粥を食べておけば失敗はない。
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