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TOEIC受験歴その10(2017年11月9日)

1.振り返り

2017年11月初旬に受験した社内のIP試験です。8月頃に本格的にTOEIC L&R受験対策を始め、通勤電車でも「金のフレーズ」や「文法特急」を読んだりしていました。

​受験直後の所見を改めて読み返してみても、そこまで好感触を得ている訳ではないですが、結果的にはこの回に初めて「700点」を突破しています。

勉強開始当初は「700点」というのを自分の中でのひとつの目標にしていましたが、意外とあっさり通過してしまいました。

というわけで、この時点で「目標達成」ということでやめても良かったのですが、せっかく本腰を入れて始めたこともありますし、あくまでIP試験での結果と自分の中で割り切り、「公開テストでの700点突破」を目指してもう少し続けてみることにしました。

2.受験概要

◆受験時期:2017年11月9日
◆試験形式:IPテスト
◆点数:L 390点・R 320点・T 710点

3.受験直後の所見

Rの回答数は80問弱程度。当面の目標は、これを90問程度まで持っていきたい。Part7の開始時点で残り時間が50分程度となっていた。ペース配分に意識を向けた甲斐もあり、だいぶ良い回答速度になってきているが、理想としてはPart7突入時点で60分弱は残したいところ。

そのためにはPart5において「考えず」に「反応できる」問題(知識・コロケーション等)を増やすこと、Part6の読解速度を速めること(文脈力)が一層重要と認識。

Lについては、Part3、Part4の一部において集中力が切れてしまった部分があったのが反省点。聞き取り力、先読み力は着実に付いてきていると感じられる。これらがどの程度得点に反映されるのか。

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